小説の方は中断中ですが、月が改まりましたので、読書記録を。
2014年1月の読書は5冊でした。
1年の読書始めを『下町ロケット』でスタートしたのはナイスチョイスでした。
なぜ働くのか、どう働くのかについて、小さなヒントを得ました。
『疾風ロンド』では、楽しむことの意味とか意義とか、周囲が苦痛のどん底にあるときに、自分の楽しみをどう受け止めればよいのかについて、東野圭吾自身の考えを読みとることができます。そうだよねと、心強く思えました。
年度末に向かって仕事が最高潮に忙しくなっています。
通勤の読書も目が辛くて、瞑目していることが増えました。
考えをまとめて資料にしなければならないことも多く、本を通じて思考を別世界に遊ばせている余裕が減っているのも事実。
ですが、ちょっと短い2月は冬季オリンピックが開催されますから、そこにちなんでスポーツ小説なんかどうかしら?と思っています。
Hikariの読書記録 - 2014年01月 (5作品)
コメント
コメント一覧 (3)
同じところを何度も何度も読んでいるせいもあり、
ちっとも進まないのです
それ以前に、読書のできる時間ぐらいは作りたいものです
リハビリの待合室でも、いつの間にか熟睡しておりました
リハビリ?
大丈夫ですか??
病院は読書に向かないと、いつも思います。
かく言うわたしも、読み方は年々適当になっているようです。
ストーリーを追っている程度で、細かい人物名を覚えていません。
言われると思い出しますが…。
頭は使わないとぼやけてしまいそうです。
長かったなぁ〜。
夜中の1時過ぎまで起きて仕事する必要もなくなりましたよ。
次の土日は丸々休めるので幸せです♪
本は進みませんね…。
でも、仕事以外のこともしなくちゃ。
Hikariさん、お身体にお気をつけて。