漢字がとても好きです。

昔々、漢字がなかった頃、どうしても何とかして、自分が気付いた秘密を後世に伝えたかった人が、その形に深い意味を込めて10万文字を超えると言われる漢字を生みだしたのではないでしょうか。

漢和辞典に載っている「象形」や「形声」などとは違う意味で、この漢字はどうしてこんな形をしているのだろうと考えていると、その「古代の智慧」に触れたような気がすることがあります。



虎の威を借るといい、

一匹といいます。



キツネが「狐」でオオカミが「狼」なのはなぜでしょう。

その答えにふとたどりついたような気がした時、人はどのように生きるのがよいのか、その心構えを教えられたような鮮烈な思いを味わいました。




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これからも、こんな話題をたくさん書きたいなぁ。
あなたもあなたなりの答えにたどり着けますように