漢字がとても好きです。
昔々、漢字がなかった頃、どうしても何とかして、自分が気付いた秘密を後世に伝えたかった人が、その形に深い意味を込めて10万文字を超えると言われる漢字を生みだしたのではないでしょうか。
漢和辞典に載っている「象形」や「形声」などとは違う意味で、この漢字はどうしてこんな形をしているのだろうと考えていると、その「古代の智慧」に触れたような気がすることがあります。
虎の威を借る狐といい、
一匹狼といいます。
キツネが「狐」でオオカミが「狼」なのはなぜでしょう。
その答えにふとたどりついたような気がした時、人はどのように生きるのがよいのか、その心構えを教えられたような鮮烈な思いを味わいました。
これからも、こんな話題をたくさん書きたいなぁ。
あなたもあなたなりの答えにたどり着けますように
コメント
コメント一覧 (2)
10年以上前に流行しました
私はオオカミで、これがまたよく当たっておりました
マイペースで自分の時間が大切です
ペースを狂わされるのが最も苦手です
悪いやつではないと自分でも思うのですが
そんな人間性のみならず
獣のような面も持っているのでしょうね
獣のような面を持っていない人間は、多分もう人間ではないのでしょう。
神仙の域ですね。
私は自他共に求める珍獣ですので、獣面が前面に出ているのでしょう。
きっと文章も人らしさを欠いているんじゃないかしら?