Win-Win〜あなたも幸せ。私も幸せ。〜

今ここで生きていることを楽しむためのブログ

お金

やさしい心で

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 お掃除三昧の週末が終わって、新しい1週間が始まる月曜日。ちゃんと早起きできたことで、すでに小さなラッキーを味わっています。あなたの今朝はどんなでしょうか?

 

 土日はお掃除の本をきっかけにして、「いいことに気付いたら実践してみようよ、やってみると案外本当にいいことがあるよ」という主旨のことを書いていました。これは、金曜日までのお金の話から脱線したのではなくて、つながっていたんですよ。お気づきでしたか?

 

 

 金曜日にはポートフォリオのお話をしました。

 

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罪悪感を吹き飛ばすポートフォリオ

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 今日もようこそ!

 

 昨日はとうとう何も書けなくて、楽しみにしてくださったみなさんにはゴメンナサイでした。

 

 年末の仕事が立て込んでいて、ちょっとね、いそがしいんです。でも、おかげさまで着々と進んでいますからご心配なく。時々昨日みたいに書けない日があったら、応援パワーを送ってくだされば、予定より早く復帰できるかもしれません。

 

 さて。ポートフォリオのお話をしましょう。

 

 ポートフォリオという言葉のもともとの意味は、クリアファイルみたいな、紙ばさみみたいな、引き出しみたいな、いくつかに分けるための道具のことだったようです。

 

 でも、私たちの耳に入るポートフォリオは、機関投資家などが安全でかつ高い収益を上げるためにはどうしたらいいかを考え抜いた分散投資の方法や、その分散投資先を一覧表にした表のことですね。

 

 つまり、全体がいくつかの目的に分類されている円グラフや表を想像していただければ、それがポートフォリオの基本です。

 

 高額の投資資金を運用する機関投資家とは別世界の私たちでも、自分のお金には、ポートフォリオの発想を活用することができます。

 

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ネーミング実習、始めましょう

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 昨日は、はじめましてやお久しぶりの方に、いつになくたくさんコメントをいただいて、本当に嬉しかったです。どうもありがとうございます。

 

 コメントをいただいたのも嬉しかったですが、「私、お金好きなんですよ」といえる方がこんなにいらっしゃるというのが嬉しかったのです。

 

 それが何であれ、自分が好きなものを好きだと言えないのは苦しいです。特に人の批判を意識していえない場合はとっても重たい気持ちになってしまいますよね。

 

 好きなものは好き。

 

 キライな人もいるかもしれないけど、批判する人もいるかもしれないけど、好きな人もやっぱりいるんだ!って分かることは、私たちをとっても力強くします。

 

 昨日コメントをくださった方の後には、書けなかったけど「そうそう、私もそう思う!!」と感じられた方がもっとたくさんいたはずです。

 

 だから、今日も元気いっぱいで始めましょう!

 

 

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食費?ネーミングが大事!

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 今日もようこそ!

 

 お金の話を書き始めたら、読者が一気に減っちゃいましたよ

 

 お金のことって、大きな声で話すもんじゃないとか、下品だとか、はしたないとか、お金は汚いとか、「お金がたくさんあるといいなぁと思っています」って胸を張って言うのはなんだか下等な人間のすることなんじゃないのかとか、自分で思っていなくても人からそう言われるのではないかとか、いろんな思いがありますよね。

 

 このブログなんて、もともとコメントも少ないし、「いつもこっそり読んでます」という方が多いのだから、お金の話が出てきてもそのままこっそり読んでいていただいていいのだと思うけど、そうできないくらい、お金に対する人の思いって複雑なんですね。わかっていますよ。大丈夫です。

 

 でもね、ホントはいいんですよ。いいんです。お金が好きでも。お金が欲しくても。上手な使い方を知りたいと思って当然なんです。

 

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ワクワクするお金の考え方

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 今日もようこそ!

 

 週末はいかがお過ごしでしたか?日曜にでかけたスーパー銭湯がいつになく空いていて、きっとみなさん遠くにおでかけなんだろうなと思いました。北陸から北海道は大雪だそうですが、Hikari地方は穏やかな晩秋の一日でした。キラキラと光るクリスマスツリーも増えてきましたよ。

 

 さて。

 

 昨日、人生の目的とお金との関係について書いたのだけど、読んでくださったかしら?もしもまだなら、ちょっと戻って、読んでみてください。

 

 昨日は1回だけにするつもりで書いたのだけど、あれ、整理しているとすっごく楽しくなっちゃった。で、しばらく頭の中にあるお金と人生の話をシェアしたいと思っています。

 

 昨日のお話は、お金を稼ぐのは人生の目的ではなくて、お金を使うときに(何に使うかによって)人生の目的って明確になる、ということだったね。

 

 この考え方は、お金持ちでなくてもちゃんとできるところが気に入っています。

 

 

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子どもにも分かる人生の目的の考え方

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 部屋の窓から見える遠くの山々に、雪雲がかかっています。

 

 暖かい12月だと思っていたけれど、ちゃんと季節は巡っているんですね。

 

 さて今日は、先週出あって感動した一言をみなさんにもシェアしたいと思います。

 

 こんな言葉なんです。

 

 

 人生の目的を考えるのは

お金を稼ぐ方法を

考えることでは

ないよ。

 

 稼いだお金を

何に使うか考えるのが、

人生の目的を考えるって

ことなんだ。

 

 

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お給料ってなんだろね

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 こんばんは。

 ひさしぶりに夕方の投稿です。2日連続の8時間睡眠に加え、今日は昼寝までして、すっかり活力を蓄えた気持ちになっています。

 やっぱり眠りって大事ですねぇ。

 長く眠ればよいというものではありませんが、眠りがさまざまな滞りを緩めてくれることは確かで、毎日の早起きに、こんなプレゼントが加われば、なおさらよいのかもしれないと思ったりしています。

  

 さて。

 今日は、お給料のお話です。給料と表現しますが、日給とか月給とかに限らず、「収入」と思っていただくとよいと思います。

 本田健さんの講座で、「あなたにとって給料とはなんですか?」と問いかけられたことがあります。

 どうして、給料がもらえるのだと思いますか?

 私のことを振り返ると、こんなふうに変化したと思います。

 初めてお給料をもらった時には、「え〜?こんなに戴いていいのかしら?」と思ったのを覚えています。謙虚というよりは、仕事に対して無能だったから、罪悪感が沸いたというほうが当たっていますね。

 しばらくたって、無能を域をどうやら越えた頃、毎月の給料日を忘れていて、受け取りそびれそうになったりました。「お給料がなくったって、この仕事ならやりたいな!」そう思っていました。だいぶ有能になってきた証拠でしょう。

 ところが、職場環境がどんどん厳しくなり、仕事量も増え、責任を伴う場面も多くなっていくにつれ、給料日が楽しみになるように変わりました。他に楽しみがなかったという時期ですね。受け取るたびに明細をじっとみて(といっても、前月のことを覚えているわけではないので、ただ見ている)、銀行に行く時間がないのでたまりっぱなしになる預金残高を見て、なんだか少しだけ報われた気になったのを覚えています。

 そこから、一人暮らしを始めたり、スキーや旅行など、新たな趣味ができたりして、お給料を戴くのが当然のことに変わりました。これだけ働いている、これだけ使いたい。そこにお金が流れるのは当然だ。そんな感じですね。忙しさは過酷の域に達し、平日はもちろん、週末も休めなくなりましたね。

 そこからさらに追い詰められて、疲れからからだを壊すようになっていった頃には、もはやお給料は「日々の我慢代」であり、「健康の代償」であり、「果たした責任への対価」になりました。楽しみや喜びはなく、ただもう耐えるばかり。自分でも、以前の輝きを失っていることに気付いていましたし、心身ともに限界だなと思いました。

 それで、今の職場に移ったのですが・・・。

 ここで、ふと、お給料に対して、新たな体験をしました。

 本田さんは「収入というのは感謝や応援の証」とおっしゃいます。

 これまで、そういう感覚にはどうしても至れなかったのですが、ある日、こんなことがありました。

 その日、一緒にいた方が、いままで全然できなかったことが、不意にできるようになりました。ご本人もとてもうれしそうで、ご機嫌です。私も、ずっとなんとかできるようにと練習に付き合ったり、練習法を工夫したりしてきたので、とってもうれしく、二人で向き合ってニコニコしていました。

 そのことを、その方のご家族にもお話ししました。すると、ご家族までとっても喜んで、拍手までしてくださいました。「センセイ、ありがとうございます!大変だったでしょう。こんなことができるようになるなんて、信じられません!」

 あなたがうれしい。
 わたしもうれしい。
 まわりのひともうれしい。

 このブログのタイトル、Win−Winの状況です。

 その時、悟りました。

 ああ、そうか。私のお給料というのは、Win−Winを完成させた時にその「喜び料」として支払われるんだな。あの方やあの方のご家族の喜びや感謝が「お金」というツールの形をとって届けられるのがお給料なんだな。

 お給料って、我慢代や責任代ではなかったんだな、って。

 それでね、しかも、おおらかなんですよ。

 毎日が、成功と感謝の内に終わるとは限りませんよね。かえって、そんなことは滅多にないでしょう。

 それでも、いいらしいんです。

 あなたも、わたしも、みんなも嬉しくなれるようにとしているならば、それが叶う日までの間も、分割で感謝料を前払いしてくれるみたいです。

 そう気付いた途端に、「仕事」そのものに対する見方も変化しました。

 自分が誰かをうれしくさせたり、喜ばせたりする技量を持っているものは何なのか。その技量を使って誰かを喜ばせるのが「仕事」だなって。

 そのことが好きでたまらず、得意でもあれば、より技量を磨くのも苦にならないし、長時間続けるのも、他の人に役立てるのも、喜んでできますよね。

 だから、いろいろな成功者が「好きなことを仕事にしていれば成功せずにはいられない」という表現で、『どのような条件下でもそれを続けて、人を喜ばせることにも使える』ものを勧めているのでしょう。

 私にもいろいろなことができるし、興味もあるし、もっとしてみたいこともあるのですが、差し当たって今のところ、誰かを喜ばせるほどに技があるのは今の仕事のようです。

 だからといって、これでおしまいと思ってしまうほど好きなわけでもないので、より興味があるもの、好きなものの技量を磨いて行きたいと思っています。

 そうして、時期がきたら、怖れず諦めず、この仕事を手放して、新しい貢献に向かって移っていきましょう。

 今日は私の仕事観のお話しでした。

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ラッキーなお財布の話

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 ただいま。

 お昼頃に病院で、24時間ともにすごした心電図の装置をはずしてもらいました。案の定、テープの跡がかぶれて、皮がむけてしまいました。もうっこの虚弱体質、ほんと、めんどくさいからだですっ

 さて。

 今日はね、トップの写真にも載せた、新しいお財布の話を書こうと思います。

 もともと数年使っていたお財布は、某開運専門のお店から取り寄せた「金運財布」。中も外もツルツルでまっ黄色!の、いかにものお財布でした。

 宣伝文句にはこれを買ってからいいことがどれほどあったかと、体験談が山のように載っていて、へぇぇと思ったものでした。

 ところが、実際に送られてきて使い始めてみると、これがどこか、やましいんですよ。なにかこう、自分がものすご〜く強欲な気がして、(気だけではなくて実際に欲が深いからこういうものが欲しくなるんだけどね

 とはいえ、お安くもない財布でしたから、ちゃんと使うことにしました。すると、今度はサイズが気になりだしました。小銭を入れるとパンパンに膨らんで、カード類が曲がってしまいます。お札の角が財布にあたって折れてしまったりもします。

 それでも数年使ううちに、角が擦り切れ、手垢もついて、だいぶ見苦しくなってきました。

 そんなときに、幸運しあわせさんのこちらの記事にめぐり合いました。

 そっか、自分の誕生日を機に新しいお財布にするって、とってもツイているんだぁ!と盛り上がり、幸運しあわせさんからいただいたアドバイスを参考に、外が茶色、内が黄色、カード入れが8枚のお財布を探して歩きました。

 ところが。なかなかそのようなお財布にはめぐり合いませんでした。

 そんな時です。今度はヨーコさんの「財布で金運UP」の連載です。こちらはさまざまな色の特徴や、黄色い和紙を使って内側が黄色でない時のフォローができるお話など、さまざまな視点からお財布について語られてありました。

 とにかく、おもしろかったのです。

 お財布ひとつ選ぶのに、こんなにワクワクしたことはありませんでした。

 要は、ここに入っていたら、お金のみなさんがのびのびできて、心地よくおもってくれるだろうと思えるような、自分で気に入ったお財布を探せばいいのねというところに行き着き、さらに探すのが楽しくなったのでした。

 そんなこんなの2月末。今日こそ買って帰ろうと、ご近所のデパートに立ち寄りました。実はここには、前回見たときに「これがいいかな〜」と思ったお財布がありました。外側がベージュで、内側が白。

 いちばん手前がカード入れ、次が札入れ、次が小銭入れ、奥に雑多なものが入る場所があります。

 私ね、一番手前が札入れになっている(少なくともカードや小銭入れではない)財布が欲しかったのね。

 いちばんよく使うものが一番手前にあると考えるのが普通でしょう?だったら私はカードや小銭ではなくて、お札でありたかったのです。

 それには、わりと最近に起きた心境の変化が影響していました。

 その変化とは!

 お金を払うのが、楽しくなっちゃったのです。いえいえ、買い物依存症になったという話ではないので、ご安心を。

 あのね。自分が豊かさのスタートになるって思ったのです。

 買い物をしてお金を払うでしょう?いつも、お財布から出したお金に「ありがとう」って心の中で声をかけて支払いをしていました。でもね、いくら「感謝法」という技術があるからって、この「ありがとう」が、私にとっては何だか空虚な言葉でした。

 そこへ、本田健さんから伝授された発想をするようになったら、一気に心境の変化です。

 私がお金を支払いますよね。すると、その商品を作った人、売った人、さまざまな人が利益を受け取ることになります。私がちょっと高いものを選んで買ったとしますよね。すると、作った人、売った人、さまざまな人がちょっと余分に利益を受け取れます。それってうれしいですよね。

 もしも、その「ちょっと高い」金額に、私の応援の気持ちや感謝の気持ちを込めて支払うとしたら?

 受け取る方々は、ただの利益ではなくて、応援や感謝の気持ちが付いた利益を受け取ることになるのです。そんなの見えないかもしれないけど、きっと伝わると、私は思うのね。

 だから、私の財布は、私から感謝や応援の気持ちを受け取る人々の豊かさのスタート地点なんです!

 そのスタートにふさわしい、お金たちがのびのびとくつろげる、清潔で心地よい場所としてのお財布を選びたかったんです!

 そうして出会ったこの財布。

 実際に売り場で1万円札を入れてみました。すると、今までの金運財布よりふた周りほど大きくて、ゆったり、たっぷりとお金が入ります。

 外は茶とベージュのコンビネーション。内側は焦げ茶です。カード入れは一番奥に8枚分。一番手前はもちろん札入れ!

 前回気に入ったものよりちょっと高かったのだけど、前回はなかったこの財布にヒトメボレして、即断即決即購入!

 そうして3月2日の寅の日に○十万円のお札を入れて、3月3日から持ち歩き始めました。

 一番たくさん支払ったのが医療費というのが情けないけれど、ドクターへの感謝の気持ち、薬を開発してくださった方への応援の気持ち・・・と思いながら、新しいお財布からお札を出すたびに、愉快で愉快でたまりません!

 そんなこんなで、幸運しあわせさんやヨーコさんに支えられて、私の新たな金運生活発進ですおふたりとも、ありがとうございました!

今日も読んでくださってありがとうございました

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 読者の皆様にはいつも心から感謝しています。私にこのような表現の場を与えてくださって、本当にありがとうございます。

節約生活の極意

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 おかえりなさい。

 

 今日はなるほど!と思うお話に出会ったので紹介します。

 それは、節約しながら豊かな生活を送るための極意ということでした。

 

 ほしいものを買っていると、いつまでも節約はできません。

 必要なものを買っていれば、充分に節約できますよ。

 

 あ、そうかと思いました。

 Hikariがほしいもの・・・大好きな宝石とか、新しい靴とか、ヒトメボレしたバッグとか、そういうものは、あったら嬉しいけれど、なくても大丈夫です。そういうものにはお金をかけない。

 

 一方、Hikariが必要だと思うもの・・・体調を維持するのに役立っているサプリメントとか、世界を広げていくきっかけになりそうな本やセミナーとか、そういうものは、あったら今よりよくなるし、ないと今より不都合が生じます。だから、これにはお金をかける。

 

 ほしいものと必要なものは同じだと思っていたのですが、よくよく考えてみると別のものですね。

 

 

 ☆☆今年1年は節約生活☆☆

お金の話〜神話の崩壊〜

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 今日もようこそおこしくださいました。

 いよいよ2004年も残すところ2日となりました。Hikariはこのブログで誓ったように、気づいたことをやり残さずにやりつくして除夜の鐘が聞けるよう、頑張っています。

 

 さて。

 Hikariの考え方や感じ方をもう少し知っていただいてから書こうと思い、意図的に中断していたお金の話。これも明日までに終わらせたいと思います。

 

 今日お話ししたいのは、Hikariの「お金観」を一変させたあるテレビ番組のことです。

 

 夕方のニュース番組だったと記憶しています。1999年、倒産した山一証券の社員だった方のその後を追った特集でした。

 

 山一証券の倒産がどういうことを意味しているのか、新聞を読んでいてもあまり理解できていませんでした。その番組でモザイクの向こうにいる男性は、東京大学を現役で卒業し、山一に入社、倒産当時は部長さんだったそうです。

 

 それが、年齢のせいもあって再就職が決まらず、コンビニでアルバイトをするしか収入の道がないというのです。少しでも時給がよくなるよう、夜間のバイトを選んだということでした。

 

 でも、非常に不器用なんですね。お金を振り込みに来る人、宅配の依頼に来る人、品物の補充などさまざまな業務を覚えていけない。分かっていても体が動かない。バイト歴が長いフリーターのお兄ちゃんに怒鳴られてばかりいます。

 

 最後のシーン。

 おでんを頼んだお客さんがいて、元山一さんが不器用に器とおたまを持って、大根などをすくっていくのです。バイトのお兄ちゃんが「つゆもいっぱいいれてあげて。」と声をかけます。すると、動揺したのか、元山一さんは、つゆいっぱいのおたまを器の縁にぶつけてしまい、器の中身もおたまのつゆもこぼしてしまったのです。

 とうとう怒りが爆発したお兄ちゃん、元山一さんの頭をバチンと平手でたたき、「なにやってんだよ!できないならやるなよ!俺の仕事がふえるだけじゃないか!!悪いけど、もう辞めてくれないか!やってらんね〜よ!!!」と怒鳴りまくりました。

 

 元山一さん、どうしたと思います?

 ひたすら謝ったのです。すみません、すみません、すぐにやり直します、すぐに掃除します・・・。

 おでんをお兄ちゃんに任せて、自分は雑巾を握ってはいつくばり、足もとにちらばった汁を拭いていました。

 

 Hikariは涙が止まらなくなりました。元山一さん、どんなに悔しいだろう。自分が不甲斐ないだろう。会社の倒産を呪っていることだろうと思いました。

 また、バイトのお兄ちゃんの気持ちもたまらなくなりました。失礼な人ではないのです。年上と思って、仲間と思って、懸命に仕事を教えてきたことでしょう。でも、どうにもならない。ひどくいらだったことでしょう。

 

 Hikariはその時、はっきりわかりました。

 それまで、東大行って金融機関に勤めて偉くなれば、人生は安泰だと思っていました。お金に不自由することもなく、やりたいことがやれるんだろうって。でも、大間違いだと気づいたのです。

 

 これがバブルの崩壊ということだ。

 学歴というパラダイムも崩壊したんだ。

 もう、東大出たってダメなんだ。

 もう金融に就職したって、人生安泰なわけではないんだ。

 

 だったら、と思いました。

 

 Hikariは国語で人生を教える。

 その人生とは、愛や生死や物事の考え方だけではない。

 学歴がなくてもやりたいことをやり遂げる実力と方法の見つけ方だ。

 社会が崩壊しても人生が崩壊しない生き方とその方法の見つけ方だ。

 崩壊した社会を建て直す力を発揮するための方法の見つけ方だ。

 

 そう、悟ったのでした。

 

 

  ☆☆あの元山一さん、今はどうしているかしら☆☆

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