こんばんは。Hikariです。
今日は更新がこんな時刻になってしまいました。でも、書きますよ!
昨日、24時間テレビで70キロマラソンにチャレンジした萩本欽一さんの様子をまとめた番組を見ました。24時間テレビそのものはまったく見なかったのですが、欽ちゃんのマラソンだけは、ずっと気になっていました。
予定の時間にはゴールできなかったとのことですが、完走したんですね。
24時間テレビの翌日には、よくこのマラソンのまとめ番組を見ます。
それは、芸能人が完走したかどうかに関心があるのではなくて、ある一人の男性を見たいがためです。
その人の名は坂本雄次さん。
マラソンのトレーナーです。研ナオコさんの時にも、杉田かおるさんの時にも、丸山弁護士の時にも、今回の欽ちゃんの時も、選ばれたランナーの隣を走っていた、あのトレーナーさんです。
彼は、ランナーの様子をじっとみつめて的確な指示を出し、スピードを計算し、マッサージをし、アイシングをし、励まし、痛み止めを勧め、走りながらスタッフと打ち合わせをしていきます。
自身だってランナーと同じだけ走っているのに、休憩中に誰かがマッサージをしてくれるでもなく、アイシングをしてくれるわけでもありません。
やっぱり、疲れていると思うんですよ。
24時間テレビのマラソンは、彼なしでは成立しないと思います。もう、断言です。
ランナーが武道館に戻ってきます。
主役は坂本さんだ!と思うくらい活躍していても、坂本さんがいなかったら、このランナーはとっくの昔にリタイアしていたはずだと思っても、彼はランナーと握手を交わすと、武道館のドアの中へランナーを送り込みます。それきり、感動の拍手とフィナーレの場にはいないのです。
あそこまで一緒に走ったなら、最後まで一緒にいたいというのが人情ではないだろうか?と、毎年思います。
坂本さんだって、疲れきったランナーが長い階段で転びはしないか、へたりこみはしないかと、気がかりなことでしょう。
でも、坂本さんにスポットライトがあたることはなく、「完走!」の記事が踊るスポーツ新聞でも、坂本さんのトレーナーぶりに行数を割くところはあまりないのです。
私は、坂本さんを見るたびに、「師」というものの本質を見る思いがします。
常に弟子を冷静にみつめて、その状況を把握し、弟子が持つ力を最大限に発揮させるべく、自分の疲れも忘れてとことん付き合う。でも、最後の最後には弟子を手放して、表舞台に送り出し、自分は陰にかくれてしまうのです。
ゴールの感動にひたるランナーが喜びのインタビューを受けているとき、坂本トレーナーに対する感謝の気持ちを言葉にできない年には、ものすごくがっかりします。ああ、このランナーは自己中心的だなと思います。
私にとって、24時間テレビマラソンの主役は、毎年坂本トレーナーなのです。ご自身がことし還暦を迎えられるとか。プロとはいえ、すごいことではありませんか!
今年も、坂本トレーナーに大拍手!!なのでした。






月曜日。今日もお越しくださってありがとうございます。




だましたのね。で、どのくらい飲んだら死ねたのよ。」
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