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マインドマップ

マインドマップで作文上手〜本を書く準備に

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 おかえりなさい。
 
 一昨日から気にかかってしかたがない、マインドマップに関するお話を書きたいと思います。
 
 ひらめいちゃったんです。
 ベストセラーを書く準備に、マインドマップが役に立つかもって。
 
 聞いてくださいますか?
 
 
 
  昨日、smoothさんのブログにはまっていました。
 こちらのブログはマインドマップ書評をされていて、たくさんのマインドマップを見ることができるのです。
 
 最初はひとつひとつ読んでいたのですが、なにせ70件もある上に、読んだことがない本がたくさんで・・・。
 
 そのうち、各ページにある、縮小版マインドマップだけ次々と見ていくことにしたのです。〜いってみれば、縮小版マインドマップのフォトリーディングです〜
 
 そうしたら、マインドマップの形がいくつかに分類できることがわかってきました。
 
 1 マップが縦長(特に中心の円からたくさんの枝が出ている)
 2 マップが横長(特に横へ横へとつながる枝がたくさん)
 3 マップが正方形
 
 ところで。
 みなさんは、よい本を読んだときに、ある一定の印象を持たれないでしょうか。
 
 ・(知らない分野などで)情報満載、お得な本だった。
 ・内容の深い本だった。
 ・よくまとまった、分かりやすい本だった。
 
 これらの印象は、マップの形からも読み取ることができます。
 
 1 マップが縦長・・・情報満載でお得な本!
 2 マップが横長・・・内容の深い本!
 3 マップが正方形・・・よくまとまった本!
 
 実際に、smoothさんの洗練されたマップと書評を拝見しながら試してみましょう。
 
 「1 マップが縦長・・・情報満載でお得な本!」の例
 書評の中に「◆ただ、この著者は、基本的にレアな業界とも言える「テレビコマーシャル」で成功しているので、他の分野でどうなんだろ?と個人的には思わざるをえません。」の一文があります。レアな世界の情報がたくさん入っている様子がマップから伺えますね。
 
 「2 マップが横長・・・内容の深い本!」の例
 書評の中に「◆しかしそのエッセンスはひたすら濃いです(汗)。」とあります。内容が深いことを評価した感想ですよね。
 
 
 「3 マップが正方形・・・よくまとまった本!」の例
 書評の中に「◆この本、コンパクトな中にかなりのエッセンスが押し込まれています。」の一文があります。これはよくまとまった本に対する賛辞ですよね。
 
 どうでしょう?これはまぁ、当然といえば当然の関連なのです。でも、パッと見て選んでこういう関連があると、話の展開上都合がよくてウレシイ。
(smoothさん、ありがとうございます!)
 
 そこで、この特徴を逆手にとって、「これから本を書くぞ!」と決意を固めたら、最初にマップを用意するというのはどうかと思ったのです。
 
 方法はこうです。
 
 本を書くと決めたあなたは、あなたが大変に好きな著者、きわめて感動した本など、人生で出会った素晴らしい本を10冊、選び出してきます。できれば、ベストセラーであることが望ましいですね。
 
 その10冊を、1冊ずつ、マインドマップにしていきます。
 ここで大切なのは、本の構造を知るためにマップを作っているという目的を忘れないことです。気に入った部分だけ細かくマップにする・・・というように、内容によって拾い上げる項目の丁寧さが変わってしまうと、構造を知るためには、かえって役立たなくなってしまいます。
 
 10枚のマップを完成させたら、しばらくはよく眺めて熟成させましょう。
 
 少し日を置いてから、改めて、マップの傾向を探ります。
 
 縦長のものが多かったか。横長か、正方形か。
 それによって、さまざまなベストセラーのうち、自分を納得させる本の方向性・・・情報をたくさん伝えたいのか、深い感動を与えたいのか、コンパクトな中に濃い内容を盛り込みたいのか・・・が分かってくるわけです。
 
 自分が一番多く気に入ったらしい形・・・仮に正方形としましょうか・・・のマップだけを残します。
 
 次に、中心から出ている枝の数を数えてみます。平均していくつくらいでしょう。
 それから、横に伸びていく枝の数も数えてみます。何段階で止まっているのが多いでしょう?
 
 さあ!真っ白い、大きな紙を1枚用意してください!!
 その紙の中心に円を書きます。あとで、あなたの本のタイトルを書く円です。
 
 その円から、今探り出した数の最初の枝を出し、次の円を作りましょう。
そこから、さっき探り出した枝を出してみましょう。
 
 これで、あなたが書くベストセラーを読んだ人が作成するマインドマップの形ができあがりました!
 
 著者であるあなたは、この円の中に、あなたが書きたいと思っていることの中から、大切なものを厳選して、本の内容を構築していく準備が整ったわけです。
 
 ここまでの方法には、2つのテクニックを参考にしています。
 ひとつは、NLPの「モデリング」
 もうひとつは、フォトリーディングの「シントピックリーディング」
 
 そこへ、長いこと受験指導で培った、文章の構造を読み解くテクニック(読解問題で高得点をあげたかったら、欠かせないテクです。)を加えています。
 
 もしもあなたが極めて多忙な著者で、10冊も読み返している時間がないのなら、あなたの人生で出会った最高傑作で、かつベストセラーを1冊だけ選んでマインドマップを作成し、その構造をモデリングさせていただくことにしてもいいかもしれませんよね。
 
 構造としてはベストセラーであることが裏付けられているわけです。あとはあなたの指が何を書くのか次第で・・・ワォ!!
 

マインドマップで作文上手〜感想文編

 今日もお疲れ様でした。
 日本中が今年一番の暑さを記録したそうですね。
 夕方、日が落ちただけで、とても涼しく感じました。
 殊に外で仕事をされている大工さんや清掃のみなさん、配達のみなさま、他にもたくさん、本当におつかれさまです。みなさんのおかげで、今日もHikariはいい一日を送れました。どうもありがとう。
 
 
 
 ところで。
 今夜のおやすみ前のお話しは、またマインドマップです。
 
 子どもの夏休みといえば、花火に虫取りに絵日記に・・・時代が変わって虫取りはなくなったかもしれないけど、相変わらずなくならないのが読書感想文、ではありませんか?
 
 あなたが高校生以下ならば、宿題になってはいませんか?
 
 あなたが学齢のお子さんをお持ちなら、どうでしょう?お子さんの宿題に出ていませんか?そうしてお子さんは、それを苦痛に思ってはいないでしょうか??
 
 Hikariは高校の国語の先生だった時にはすでに、この読書感想文というのに大反対でした。
 
 ちなみに、読書感想文を書くのは好きだし、苦手意識もありません。
 
 でも。
 多くの子ども達にとって、読書感想文は苦痛です。
 
 なぜなら、「感想文用の」感想を持つように強要されるからです。
 
 実際に、本を読んで感じることというのは、案外言葉になっていなくて、でも雑多にあるものです。
 
 それを、「先生が読んで成績をつける文章にする」ためには、「先生に読まれてもいいような感想を書く」必要が生じてきて、雑多な感想の中から、当たり障りのない〜あるいはきわめて優秀な〜意見だけを選び取ることになります。
 
 考えを言葉にするよう習慣付けるのは賛成です。
 
 でも、それは読書感想文でなくてもいいのです。
 
 生きた意見を書けるような設定を工夫したほうがいいです。
 
 読書感想文が得意なHikariさんの場合、本文を読まなくても、目次とあとがきさえ読めば、先生が喜ぶような感想文を「仕立てる」ことができました。(高2の時の担任だけは、それを見抜いていましたが・・・。)
 
 そこで、今日のマインドマップです。
 Hikariが、わくわくしながら項目を埋めていくだけで、生きた意見をふんだんに盛り込んだ素晴らしい読書感想文をラクラク書けるようになる定型マインドマップを公開します!
 
 
 お父さん、お母さん。
 もしもお子さんが苦しんでいるようなら、このマップをカスタマイズして、お子さんに差し上げてください。
 
 たくさんの枝が伸びていますが、すべての項目を埋める必要はありません。主に小説を読んだ場合を想定して書いているので、その他のジャンルの本の場合には、少し項目の名前を変えたほうがいい部分もあります。
 
 この項目をできる範囲でたくさん埋めてから、左側の上から下へ。次に右側の上から下へと原稿用紙に綴っていくだけで、読書感想文は完成です。
 
 フォームとしては、宿題用から作文コンクールにまで対応できると思います。(コンクールで受賞したかったら内容勝負ですが・・・。)
 
 読書感想文でお子さんとのコミュニケーションを。
 想像していたらHikariまで楽しくなってきてしまいました!
 

マインドマップで作文上手〜上級編

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 おかえりなさい。
 
 今朝はすっかり寝坊をしてしまいました。でも、それでよかったのです。
 
 なぜかと言うとね。
 
 夕べ「明日はどんな楽しいことをしようか。まずは朝日を浴びて目覚めよう!」と考えながら寝ました。それが、今朝は雲がかかっていて、朝日が見えなかったようなのです。目が覚めてカーテンを開けたとき、まったく太陽が見えませんでした。
 
 ちょっとめまいがして(大丈夫ですから、心配しないでくださいね)もう一度ベッドに横たわった瞬間!
 
 雲の切れ間ができて、朝日がカッと顔に当たりました。
 まぶたが赤く透けて見えて、顔の表面が一気に熱くなりました。
 向こうの公園からコジュケイとミンミンゼミの声がします。
 今日の楽しいこと、まずは1つめから大成功!の瞬間でした。
 
 早起きしてたら見られなかった。寝坊も捨てたものではありません♪
 
 
 さて。
 マインドマップを利用した作文の書き方についてお話しているところでしたね。
 
 昨日は休日にもかかわらず、たくさんの方にご訪問いただいたようで、とっても嬉しく思いました。
どうもありがとうございます。
 
 今日は上級編のご紹介になりますが、実はこれを「教えた」ことはまだ一度もありません。逆に、ものすごい文章を書いてくる生徒たちの思考方法を観察して導き出した技で、初級・中級と違って、人がこれでうまく書くところを確認してはいないのです。(ちなみに彼らは、文章一つで、名前を言えば誰でも知っているような有名大学の門をくぐっていきました!)
 
 Hikariはこれをとっても面白いと思っています。ご紹介しましょう。
 
 なんでもかまわないから、というより、あえて関連付けのない、お気に入りの単語やフレーズを思いつく限り書き出します。後で移動させるので、紙よりはパソコンがお勧めです。
 
 最初の20個くらいは、ひねり出すようにしないと出てこないかもしれませんが、そこから50個くらいまではどんどん湧き出てくるでしょう。100にするのはまた大変かもしれませんね。どちらにしろ、短時間に一気に書くのがよいようです。
 多分、10〜50あれば充分だと思います。
 
 いつ書くかによって・・・ぼんやりしている時は日常のことがたくさん出てきます。本を読んだ後でやると、本に影響された単語が、テレビの後ならテレビに影響された単語がたくさん出てきます。落ち込んだ気分の時には暗い言葉が、傷ついた友達を思い浮かべる時には励ましの言葉がたくさん出てきます。要は、あなたの心の目が今何を観ているかによって、出てくる単語がいつも違うのです。
 
 単語集ができたら、それを3〜5位に分類します。分類の規準は何でもOKです。「似たようなもの」「共通点あり」でくくってもいいし、「流行のことば」「一番好きな言葉」「続ける」「なくす」など、何でもいいです。
 何でもいいですが、ここでどのような規準を作るかが、最初の山場です。あなたの個性を出すところです。少し時間をかけて、丁寧に、すべての単語がどこかに入るように項目を増やしていきます。
 
 つぎに、そのくくりに使った3〜5の規準を見つめます。その規準を要素としてすべて使った文章を書くとしたら、その文章のテーマは何だろうと考えます。ここで思いついたテーマが、マインドマップの中心にきます。
 ここが2つ目の山場です。ポイントは、規準に使った言葉だけを見て考えることで、先に挙げた単語に捉われないようにするのが大切です。単語は、最後にはまた戻ってきますが、今は無視します。
 バラバラに見えるものをつなぐ智恵を出す醍醐味!!!いかにも上級にしかない味わいでしょう?
 
 テーマを思いついたら、規準の言葉に役割を割り振っていきます。同時に、どのような結論を伝えたい文章なのかを決めていきます。この辺は同時に思考していきますね。杓子定規に「どれが先ですか?」という発想では、この楽しみはまだ味わえないでしょう。ここが3つめの山場です。
 
 マップは、中級の要領で好きなだけ広げていきましょう。ここが4つめの山場。もう、マップを作っているだけで、充分に楽しめていることと思います。デザイナーの楽しみ、建築家の楽しみ、探検家の楽しみ、心理学者の楽しみ、文学者の楽しみ、作家の楽しみ・・・いろいろなものを今感じているはずです!
 
 最後に文章に取り入れる項目を選び、序列します。これがあなたが味わう5つ目の山場です。この時に、最初にあげた単語やフレーズの中で是非使いたいものがあれば、どこで使うかを意識します。必要に応じてデータを集めたり、資料を調べたりして材料を集めましょう。
 
 また、できる限り読者に訴えかけるような構成を工夫し、あなたの感性を生かして序列します。
 たとえ話から始める人。結論をいきなり突きつける人。反対例をたくさん挙げて、読者に結論を気づかせようとする人。ああ、どれにしよう、私は!!
 
 完成!
 いかがですか?単語を挙げていたときには予想だにしなかった作品を、あなたは生み出しました!
 
 あれを読んだ後、どれくらいの方が実際に鉛筆を持たれたかわかりませんが、行動に移された方は今日の流れを実行して作文をされると、あなたの「ミッション・ステートメント」を書き上げることができます。
 
 よかったら、チャレンジしてみてくださいね。
 

マインドマップで作文上手〜中級編

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 おかえりなさい。
 
 今日はお知らせから。
 Hikariも大好きな『魔法の質問』のマツダミヒロさんが、ワークブック【夢発見!編】を発売されました!
 
 読む本ではなく、書く本です。
 夢が見つからない方はもちろん、夢はあるという方でも新たな夢が見つかるかもしれないこのワークブック、今なら特典が3つもついています!
 
  
 
 さて。
 マインドマップを活用した文章の書き方でしたね。
 
 昨日の記事の後、若菜玄仁さんのブログで紹介されていた、マインドマップをパソコンで作成できるフリーソフトをダウンロード。早速マップを作りました!若菜さん、素晴らしいご紹介をありがとうございます!
 
 ところが。
 完成したマップをHTMLに変換してお目にかけようと思ったら、文字化けしてしまうんですよぉ。ミヒロさんの今日の質問の通り、何事もアウトプットが前提のインプットなので、外に出すときに障壁があるのは好ましくございませんの・・・。
 
 やっぱり有料版かしら。アカデミーパックが使える立場なので、活用しない手はございませんわね。。。
 
 ところで。
 昨日の記事でご紹介した、マインドマップを使って書くことを洗い出し、序列してから書く方法は、まだマインドマップの特性を活かしたほどにはなっておりません。昨日の記事をまだご覧になっていらっしゃらない方は、そちらからどうぞ♪
 
 もう少し文章や発想にストレスのない方は、それぞれの円から枝を出して、発想を付け加えてみましょう。
 
 付け加えるポイントは、「並列」「賛成意見」「反対意見」「反対事例」「補強する理論・データ」です。
 
 たとえば、「結論」の円を、並列にいくつも書いておきます。
 
 テーマ「ジャイアンツはなぜ弱くなったのか」
  結論「選手のレベルが下がった」
     「首脳陣の手腕がない」
     「経営体制が悪い」
     「選手同士の仲が悪い」
     「お金で他球団のいい選手を釣ったツケだ」
     「いい助っ人選手を連れてこれないスカウト」
     「他球団が強くなった」
 
 先に上げておいた結論の中から、「文脈に合った結論だけを紹介する」という手もあります。「結論から文脈を導く」とは限らないということです。
 
 その円の後に、援用できる理論の円が書けると、強い説得力を持ちますね。
 
 たとえば、「お金で他球団のいい選手を釣ったツケだ」の後に
 「20対80の法則」(どのような集団でも、素晴らしい結果を表現するのは全体の2割だけ)と書きます。他球団で1番だった選手だけを集めた球団を作っても、全体の8割は、他球団にいたときのような成果はあげられなくなるという根拠になりそうです。
 
 また、「反対事例」もけっこう使えます。
 「ロッテは若手を大事に育て、ファンを大事にし、ジャイアンツよりずっと少ない運営資金であんなに頑張ってるぞ」というような・・・。(この程度では弱いけど・・・)
 
 どうですか?マップがどんどん広がりますよね?
 
 あとはこの中からどれをどの順番で書こうかと考えるところは昨日と同じです。
 
 大切だから見失ってはならないものは、「読ませたい誰かを納得させる説得力」です。そのために何を用意するか。どんな手順で分かりやすくするか。インパクトを与えるか。
 
 ですよね。
 
 

マインドマップで作文上手!〜初級編

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 おかえりなさい。
 
 どんな楽しい一日になるでしょう!?
 7月最後の週末の始まり、はじまり!
 
 さて。
 今朝、野口さんのブログを拝見したら、文章を書く前にマインドマップを作ると、とっても書きやすくなるというお話し「書いて自己実現する方法!」がありました。
 
 これ、教えていたんです、高校生に。今も、論文試験を受けたいという社会人に教えています。うわわ、Hikariが好きで得意でワクワクする分野〜!
 
 ということで、今日はマインドマップを活用して、楽しく文章を書く方法についてお話しましょう。
 
 
 
 文章を書くのが苦手だと感じていたり、書いても面白い、説得力ある文章にならないと感じていたりする方に共通する理由があるようです。
 
 ・何を書いてよいかわからない。
 ・テーマに関する情報をほとんど持っていない。
 ・どういう順番で書いたらいいか整理できない。
 ・書いている途中で考えが変わってしまい、つじつまが合わなくなる。
 ・誰が読むのかを意識していないので伝わりにくい。
 
 どうでしょう?思い当たる節がありますか?
 
 これらを一気に解消して、書けない人は書けるように、書けている人はより読ませる文章にするために、マインドマップが役に立つのです。
 
 まずは、書けない人が書けるようになるために。
 この場合はマインドマップを定型にします。フリーでマインドマップを書くというのは、けっこう力のいる話なのです。単語だけでも思いつくというレベルは、先の話ですね。
 
 A4の紙を持ってきて、真ん中に直径5センチくらいの円を書いてみてください。その円の役割は「タイトル」です。単語が入る場合もあるし、文章が入る場合もありますね。
 
 その円から6本の線を出し、それぞれの線の先に直径5センチの円を1つずつ、合計6個の円を書いてみてください。
 
 それぞれの円の役割は決まっています。
 
 「定義」「対象」「結論」「事例1(間接体験)」「事例2(直接体験)」「影響」です。
 
 「定義」…テーマについての辞書的意味、あるいは、いろいろある意味の中で、今回扱おうとする内容を明確にするための円。
 
 「対象」…誰に読ませるための文章なのか、あるいは、テーマになっている物事に人が関わるとすれば、それは誰なのかを明確にするための円。
 
 「結論」…この文章を書き終わったとき、テーマはどうだといいたいのかを明確にするための円。
 
 「事例1(間接体験)」…テーマに関する情報のうち、本や新聞で読んだ、人から聞いた、など、客観的な情報。数値データや専門家の分析などがあるととてもよい。
 
 「事例2(直接体験)」…テーマに関する自分の体験。いつどこでどのような体験をし、何を感じたのかを思い出すのがコツ。何種類かあるととてもよい。
 
 「影響」…あなたの「結論」どおりになったとすると、誰にどのような影響がでると考えられるか。身の回りのことから、5年後、10年後、日本、世界、地球、宇宙と視野を広げていけるかどうかがポイント。
 
 複数思いついたところは、円の数を増やしていきます。
 
 どうでしょう?イメージが湧きますか?
 
 マップができあがりました。今度は、順番を決めます。赤鉛筆を持って、書こうと決めた順に、円の横に数字を書き込みます。合わせて、このことは書くのをやめようと思った円の横には×を書きます。
 
 よくあるのは、「定義」→「結論」→「直接体験」→「間接体験」→「結論」→「影響」と並べる方法です。
 
 ここまで準備してから書き出せば、書き出しに迷うことも少なくなりますし、途中で道に迷うことも減ります。「データや専門家の意見がほしいな」と思ったら、予め調べることもできますね。
 
 ということで、今日は文章を書くのは苦手!という人が、ラクラク書けるようになるマインドマップをご紹介しました。
 
 この方法で書いたマップと文章をご紹介できる準備をしますね♪
 
 明日は、すでに文章が書ける方が、もっと自由に発展的に文章を創造していく方法について書きたいと思います。どうぞお楽しみに!
 
 
 
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