連載の途中ですが、11月の読書記録です。
2013年11月に読んだ本は6冊でした。
単行本として出版されている池井戸潤作品で未読の物は多分あと3冊。
うち、2冊が手元にあります。
『下町ロケット』を読み始めたのですが、あまりにおもしろそうで、ですがハードカバーの単行本ゆえ、毎日持ち歩くのも重たくて、読みたい読めないのストレスになりそうでした。
もう一冊の『鉄の骨』は文庫ですが、一般的な文庫2冊分の厚みがあり、これも重たい。
ということで、この2冊は年末年始の楽しみに取っておくことにしました。

今月新たにチャレンジしたのが「再読の記録」です。
ブクログには「再読」のタグがあるのですが、一度登録した本は、最初の登録日に一度登録されると、再読はオマケになります。
でも、私の好みで、再読も読書1回として数えたい。
なぜなら、2度目には2度目の、3度目には3度目の発見があり、感慨があり、1度読んだら満足の書物よりも奥深いことの証明になると思うからです。

どうやったら…と試行錯誤しましたが、何のことはない、登録日をどんどん更新していけばよいのだと気付きました。(ただし、ブログパーツの表示には反映しないようです。)
その試行初回が『心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します!』 です。
現在読んでいる本も再読なので、同じように記録してみようと思っています。

4月から通勤時間が倍になり、電車やバスに乗っている時間が片道1時間ほどになりました。 
この時間のほとんどを読書に充てています。
おかげで、自分で言うのもなんですが、情緒は豊かになり、世界は広がり、退屈することもなく、もともと読書好きな私は本読みたさに通勤しているところがあります。
まさに、読書バンザイ!なのです。

最近思うのは、キンドルファイヤーを買った方がいいのかなぁということ。
そうしたら、本の厚みや重さで読むものを選ばなくてよくなりますしね…。




 
Hikariの読書記録 - 2013年11月 (6作品)
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