土曜日が仕事だったから、月曜の今日が振替休日。うれしい。
空は曇っているけれど、気温は12月並みだそうだけど、とにかくうれしい。

砂糖禁止令が明日から4週目に入る。
この間の格闘の記録を書いておきたい。

食べないぞと決意した翌日から、なんとまぁ、たくさんいただくことか。
大好物のマシュマロ、フィナンシェ、濃厚ミルクキャンディー。
某県の銘菓は好物中の好物。

それを、禁止も2週間と、食べられる日を夢見て綺麗に並べて置いた。あえなく延期になって、賞味期限が迫ってくる。食べられない、でも手放せない。その頃から、幻覚や夢を頻繁に見るようになった。

最初はアイスクリームを食べる夢。一晩中見続けた。何度起きてもまた見た。次は、向かいの席の同僚が毎日飲んでいるコーヒー牛乳を飲んでしまおうかと悩んでいる夢だ。それは泥棒だ、いや、あとで謝れば許してくれるに違いない、でもこれはあんまりだ、いや、私の苦しさは分かってくれるだろう…起きて切ない夢だった。

眠っている間ならまだ諦めがつく。そのうち、通勤の電車の中とか、仲間と会食中に「あっ!」と叫ぶようになった。これだけ気をつけて我慢していたのに、無意識に極甘のスイーツを頬張ってしまった幻覚に襲われるのだ。これは怖い。

気がつくと、誰かが食べている甘いものをじ〜っと見つめている。帰り道は鬼門だらけ。神戸屋もポンパドウルもミスタードーナツも、息を止め、足元だけをみつめて駆け過ぎる。当然、通行の方にぶつかる割合が増える。ごめんなさいの連発だ。まったくムカつく。

イライラは極限に達した。外出して戻った時、職場のドアが閉まっていただけで、ブツリと回線が切れ、ガラスのドアを蹴破ってやろうかと本気で思った。暴挙をかろうじて踏みとどまれたのは、ひとえに年齢を重ねた功徳と、足の裏の痛みをこれ以上増やせないと思ったからだ。

物忘れもひどい。3日前、若手に注意したのと同じミスを自分がする。さっき聞いたことをすぐ忘れる。聞き違える。これでは、今までしてきた仕事のクオリティが保てない。周囲には事情を話してあるが、「Hikariさんとは思えませんね、こんなミス。」と言われ続けると、情けなくてヘコんでくる。

それに、なぜか全身に痒みが出ている。無意識にかきむしって手のひらサイズのアザができた場所がある。放っておいてもジンワリと痛い。かゆいだけでイライラするのに、まったくやりきれない。

こうまでして耐えているのに、足の裏の痛みは、一向になくならない。でも、胃腸の調子は明らかによくなり、髪が抜けなくなった。あと1週間、もつのだろうか…と自信もない。でも、回らない頭を回転させて、仮説を立ててみたのだ。(次回につづく)







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