「どんなブランドだったの?」

昨日の記事を読んで、どなたかお尋ねになるかしらと思っていたら、やっぱり!

内緒にするほどでもないんですけどね。

このブランドのお話をするからには、あの事も、お話ししなくては。



さてさて、私のお気に入りで、でも着て3時間で圧迫に負けた服は、メンズだとこんな感じです。

UA-1








下もあります。

UA-2








アンダーアーマーというスポーツブランドのコンプレッションです。メンズは野球やアメフト、サッカー、ゴルフなどのアンダーウエアとして着られているようです。

レディースもちゃんとあります。私が愛してやまないのは、メタルコールドギアというシリーズ。これが、本当に温かいのです。でも、蒸れることがありません。汗は素早く外に出し、中はいつもほかほかぬっくし。

暖房のない場所で、動きもせずにじっとしていることが多い仕事です。これをインナーにしていると、凍えることもなく、うっとりなのです。

サッカー観戦の際にも大活躍。

ところが、ご覧のとおりの密着ぶりです。

想定されている筋力が、きっと私にはないのです。

着圧に負けて、皮膚が痛くなったり痒くなったり。血行が悪くなるらしく、肩コリ頭痛も起きて、こりゃまずいとなりました。



サイズを大きくして、私が着ても大丈夫なものを手に入れ、苦しくなるものを友人にあげてしまった翌日のこと。

よいサイズのものは1枚しかなく、さっき洗濯して干したばかり。その日着ていくのがありません。かつてスキー用のタイツにしていたものとか、ほかのものとか、もちろんすでにいろいろと試しているのです。

不運にも、その日は寒い場所に通常の倍くらいの時間留まることが分かっていました。やっぱり、メタルコールドギアしかない。洗濯のタイミングを誤った

その時、ひらめいたのです

我が家にはもう一人、アンダーアーマーの愛好者がいるではないか!!!!

「くまさ〜ん、UAのタイツで、私が履けそうなものはありませんか?さっき洗っちゃって自分のはないんですよ。なのに今日は寒い仕事で、風邪引くんじゃないかと不安なんです。絶対休めないのに〜」

「じゃ、これを。」

「ん…ん…くまさ〜ん、これ、お尻が入りませんよ。それに生地が薄いし。メタルは持ってなかったですかね?」

「ありますよ。ぶかぶか過ぎて気分悪いから着てないヤツ。どうぞ。」

「おおこれこれ。ありがとう。これで安心。サイズもゆったり。でも、あれ?これって???」



何を見つけたと思います?

さっきの薄い方にはなかったのに。

はい、そうなんです。

丁度見下ろした先にですね、私には不要な窓がついている。

そうでなくても分厚い生地が、不慣れな場所で二重になっていて、なんとも言いようのない不快感がじんわりと…

しかし。不快感に負けて発熱でもしたら、それこそ後悔するに決まっています。

背に腹は代えられぬ。これは下着と同じ。誰に見せるものでもなし、今日だけは我慢して、女としてのプライドよりも健康維持を選ぶのだ



なのにさっそく、朝の更衣室では仲の良い同僚と一緒になり、おしゃべりしながら着替えては、その不要な窓に気付かれやしないかとオロオロ。

椅子に座るとモゴモゴするその場所が、妙に気になって仕事に集中なんかできやしない。

いっそ、脱いでしまおうか。

いやいや、今日はいつもより気温が低い。我慢だ我慢。

寒い仕事が終わって一息ついていたら、地震が来たじゃありませんか。

やめて〜よして〜。

万が一大きな地震になって、私が怪我をしたとして、どこかに運ばれて傷の手当てと服を脱がされたら……

ギャ〜想像しただけで恥ずかしくて、無用の汗がタ〜ラタラ。

仕事を終えて家に帰りつくころには、秘密を抱えた重みに耐えかね、すっかり疲れ果ててしまいました。



「くまさ〜ん、これ、とってもありがたかったのだけど、ここが気になって気になっておかしくなりそうでした〜温かくてもももう二度と着たくないので洗濯してお返しします〜」

くまさん爆笑。

私も爆笑。



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どうやら秘密を墓場まで持っていける性格ではなさそうです。