おはようございます。Hikariです。

 

 梅雨に入ってしまいました。

 

 予報では、今日あたりから暑い日が連続するのだとか。

 

 じめじめと暑いのは本当にイヤなんです。

 

 なんとか快適に過ごしたいと、あれこれ工夫を。

 

 まずは部屋の掃除です。ホコリが湿気を吸ってベトつくのがないだけで、案外床などはサラリとできるものなんですよ。

 

 

 

 さて。

 

 帰宅の電車でのひとこま。

 

 Hikariはいま、朝も帰りも混雑する電車に乗って通勤しています。

 

 「混雑」が理由でダイヤが乱れることが日常茶飯事。まったく、電鉄会社のみなさま、お疲れ様です・・・って思います。

 

 Hikariは、入口付近で小さく手すりに寄って、本を読んでいることが多いのです。

 

 その日もそうでした。

 

 たくさんの人が降り、たくさんの人が乗り、扉が閉まったのに、電車は動き出しません。

 

 停まったままの電車の中に、アナウンスが響きます。

 

 「もう一度、ドアを開けます。」

 

 どなたかの荷物が挟まっちゃったのかしら?

 

 そう思ったとき、隣の女性が、あたりに響くような大きな不満の声を上げました。

 

 「え〜っ!もう〜!!」

 

 明らかに、かばんか何かをドアにはさんでしまった人への不満でした。

 

 隣のドアをキョロキョロと見回して、犯人がいないか捜しているような目をしています。

 

 ところがです。

 

 Hikariは気付いてしまいました。

 

 ドアに挟まったかばんの持ち主は、その女性でした。

 

 Hikariの右肩にあたっているドアは、閉まりきらずに隙間ができています。

 

 ドアが開き、かばんが動いて、その女性は自分が「犯人」だったとは気付かないまま、またドアが閉まりました。

 

 女性のターコイズブルーの革バッグを見ていたHikariの視線に気付いた女性は、ドアが閉まる直前に、ぐいっとかばんを引いて見せました。

 

 今度はトンッと軽い音を立てて、ドアが閉まりました。

 

 すると、「何よあなた、私を疑っているの?」という思いがピリピリと伝わってくるような怖い目で、Hikariを見返してきました。

 

 Hikariは読書に戻りながら、「自分のこととして」と、考えていました。

 

 

 

 不祥事とか事故とかミスとか。

 

 そういうものを、「自分のこととして」考えられない人は、案外多いのかもしれません。

 

 自分だけは事故を起こさない、事件も起こさない、ミスはありえない。

 

 そういう発想って、ムリがあると思うんだけど。

 

 いつなんどき、自分が事故を起こすかしれないし、事件の主犯になってしまうかもしれないし、隣の人のミスを笑うまもなく、次は自分がするかもしれない。

 

 だから、慎重になろう。気をつけようと思えてはじめて、防止なるんじゃないかしら?

 

 事故やミスの主役になってしまったとき、周囲の人にどんな反応をされたら傷つくか、辛くなるかと考えてみたら、うかつな非難などできないと思うんだけどな。

 

 社会は日常の出来事を通して、私たちに大切なことを教えてくれますね。

 

←ありがとうございます!

 

 今日も読んでくださってありがとうございました。
 あなたに、あらゆるよきことが起きますように。