Win-Win〜あなたも幸せ。私も幸せ。〜

今ここで生きていることを楽しむためのブログ

2006年06月

全身を耳にする思いやり

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 おはようございます。

 昨日は、無事に帰ってこれたら・・・と書いて出かけましたが、あまり無事ではなかったみたいです。毎日12時間を越える勤務はキビシイ〜。どうやら風邪をひいたらしく、喉が痛いです。

  

 好きな人を取られたからといって、相手を生き埋めにしますかね?

 なかなかしないですね。

 腹が立つとか落胆するとかいう気持ちはあるでしょうが、生き埋めにはしないですよね。

 それは、
 自分にも至らないところがあったからではないか?という反省がブレーキになり、
 相手がそれを選んで幸せだというのなら、ここは我慢のしどころだとやせ我慢する気持ちがブレーキになり、
 あんな裏切り者、早く手を切ってよかった、次にもっといい相手をみつけるぞという現実逃避的ポジティブ思考がブレーキとなって、
 リンチに行くぜ!とはならないんでしょう。

 けれども、時に人は、あらゆるブレーキを失ってしまうことがあるんですね。

 最初は話し合うつもりだったのに、
 怒りに耐え切れず殴りかかってしまったら、
 エキサイトしてとまらなくなってしまった、
 つい余計なものを持ち出してしまい、
 気がついたら殺人になってしまった・・・

 2時間ドラマにだってよくある筋書きです。それは、ドラマだから、特異な犯人だからそうなるのではなくて、心にブレーキを失うことは、私にもあなたにも、誰にだって起こりうることなんですよ、きっと。

 だから、報道を見ていて、「このひどい犯人だからこんなひどいことをした」という方向だけで語られていることに強い違和感を覚えます。その、ひどさ・むごさは己のうちにもあると思えば、あんな切り離した議論は欺瞞だとすぐに気付くでしょう。

 ちなみに。
 長い坂道などでは、車のブレーキは発熱して利かなくなりがちです。それとわかった坂道には、砂袋や車を乗り上げて止める逆向きの坂になった非難帯が用意されていますね。

 ブレーキが利かなくなった人間にとっての砂袋は、周囲の人間です。

 周囲の人間に、全身が耳になったような人がいて、その人の痛みや心の闇を聞き取ってブレーキになれたら、事件は起きないか、早期に解決をみたでしょう。

 担任を持っている先生ならば分かると思いますが、教師は時々全身を目にしたり耳にしたりします。

 聴覚型の私が得意だったのは、授業が始まる前数分、終わったあと数分、掃除の時間などに手はいつもどおりに動かしているけど、全身耳にして、誰がどのような話を誰にしているか・・・を聴くことでした。そうすることによって、誰が何の理由で動揺しているのか、手助けを必要としているかを、本人の訴えを待たずに気付くことができました。

 「えっ?誰に聞いたの?どうしてそんなこと知っているの??」と聞かれるたびに、「私の情報網は鉄壁さっ」と答えていたけれど、私の情報網の8割は私の耳でした。

 大人になるとそんな「アヤシイ情報網」で守ってくれる人も減ってしまうのでしょうか。

 ブログが、ネットが、そのかわりに役立てるといいんだけどな。

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今日ものびのびゆるゆる

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 おはようございます。

 いつもより1時間15分、寝坊しちゃいましたよ。

 今日は朝から寄るところがあるというのに・・・

 とにかく、いってきます。記事は無事に帰ってこれてから

 みなさん、今日も一日のびのびいきましょう!

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自信とは。勇気とは。

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 おはようございます。

 気がつけば、6月最終週ではありませんか。なんとまぁ、今年も半分終わっちゃいましたよ。

 例年に比べ、なんだかやり残したことがいっぱいあるなぁ〜という感じがしないのが嬉しいですね。

 思ったり気付いたりしたことは、どしどしやってみる。やってみて、うまく行かないなら修正するとか中止するとかもう少し継続とか選べばいい。そうやって毎日を送っていると、悔いが残らないということですねぇ。

  

 前にも書いたことがあるのだけど、夕べね、またすご〜く書きたくなったから。

 自信とは
 自分は間違いを犯さないと信じることではなくて、
 自分は間違えてもまたやり直す力があると知っていることですね。

 勇気とは
 目をつぶってエイッと飛び込むことではなくて、
 目の前の恐怖やリスクをじっと見据える力ですね。

 だから、自信と勇気をもって、生きていたいですね。毎日。

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家庭の雰囲気

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 おはようございます!

 今日は土曜日に仕事した振替で、一日お休みなんです。夕べは気持ちがはしゃいでしまって、遅くまで刺繍をしたり書類を書いたりしていて、気付いたら午前2時、まずいまずいとベッドに入ったものの、目が冴えて眠れませんでした。

 私にとって「眠れない夜」って珍しいんですよぉ
 ちょっとうれしくて、眠れない感覚を楽しんでしまいました。(もっとも眠れなかったのは午前3時くらいまででしたが・・・)読書も進んで、いい夜でした。

 

 このマンションには、思いのほか、小さな子ども達がたくさん住んでいます。その子たちの多くが、実に礼儀正しく、かわいらしいんです。親御さんを見ていても感心することが多いです。今日はひとつのエピソードをご紹介しましょう。

 我が家より2階上からエレベーターが下りてきて、私を乗せるため止まった時にはご夫婦と3歳くらいの男の子が乗っていました。

 3人とも気楽な普段着で、どこかお散歩に行くようです。お母さんは小さなかばんを持っているだけでしたが、お父さんは大きなゴミ袋をさげていました。男の子は…自分の背丈の1/3くらいの袋に、空き缶が入ったのを、「よいしょ」という感じで持ち上げていました。ゴミ捨てのお手伝いのようですね。

 ご両親に挨拶をしたあと、男の子に「こんにちは、お手伝い、えらいですね!」と話しかけました。子どもがお手伝いをしていると分かった時には、できるだけ話しかけて誉めるようにしています。職業病です。

 男の子は照れくさそうにうつむいてしまいました。

 お父さんが「ありがとうでしょう?」と優しく声をかけると、「ありがとう。」と小さく頭を下げました。「お礼もいえて、えらいですね。」また男の子を誉めると、男の子はますますうれしそうにニコニコしました。

 エレベーターが1階に着き、ドアが開いた時です。

 私が一番ドアに近かったので、先に下りる順なのですが、そこで男の子が自分から「どうぞ」と声をかけてくれました。「どうもありがとう!」男の子にお礼を言って、先におリ、エントランスへ向かいました。

 きっと、エレベーターは他の方にどうぞといって先に下りていただき、自分は後から降りるんだと、普段から教わっていたんでしょうね。

 私の後から付いてくる気配があったのですが、お父さんの優しい声で静止がかかりました。「待って待って。ほら、今日はゴミを持っているでしょう。ゴミを持っているときには、そっちではなくて、こっちの戸から出ようね。」「は〜い。」

 驚いてしまいました。

 エントランスはこのマンション共通の玄関です。お客様はみなここから入ってくるし、いつもきれいになっているように、毎日清掃の方がお掃除をしてくださっています。

 他に出口があるのだから、そういう場所をゴミをもって通って、他の方にぶつかったりゴミを落としたりすることはない・・・きっとお父さんはそう考えたんでしょう。実に深い思いやりですね。

 わずか3歳の子に、そんな理屈はわからないかもしれません。

 けれど、「三つ子の魂百までも」のことわざをまつまでもなく、子ども達の発達の基礎となる文化=家庭の雰囲気・習慣=は、こうして伝えられ、吸収されていくのです。いくら後から立派な言葉でしつけをしようとしても、土台となる文化にそれを受け入れる姿勢が吸収されていないと、反発を感じるばかりなんです。

 この男の子は、他の人が気分よくいられる配慮・思いやりというものを、叱られつつ覚えるのではなくて、それが当然のように思われているご両親の日常の動作から、ごく自然の振る舞いとして吸収していっているのです。

 この家族は、きっと円満な家庭生活を続けていくだろうなと、微笑ましく、うれしく思ったのでした。

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物欲は止まらない!?

 こんばんは。 

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 大好きだったドラマ「おいしいプロポーズ」の最終回を見終えたばかりです。なんとなくハッピーエンドでよかったね・・・ですが、コテコテのエンディングを期待していたので、なんとな〜く肩透かしを食らったような・・・。

 やっぱり、なかなか「ロングバケーション」を越える恋愛ドラマってないなぁ。

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 さて。

 昨日夕方、出張から戻ったわけですが、さっさと休まずに1時間ほど、ネットサーフィンをしていました。

 それというのも、その「おいしいプロポーズ」で主演の長谷川京子さんがずっとしていたネックレスが気になってしかたがなくて、あれはどこのブランドだろう、どうにかして調べたいと思ったからでした。

 番組の掲示板にも同じ質問が出ていたのですが、番組からブランド名は教えられないとの返事も書き込まれていて、そちらから探すのはムリそうでした。

 こういう興味を抱いたのは人生初のことでして、どうしてこんなにも気になるんだろうとか、探したところで買う気なのかしら私は?とか、いろいろ考えました。

 あれこれ検索のワードを変えては調べているうちに、ようやく「あれはウチの商品です」というサイトに行き当たりました。思わずバンザイ!拍手喝采でした。

 ハセキョーと私とでは、歳も違うし容貌は天と地ほどにかけ離れているし、プロポーションにいたっては比較するのもおこがましいです。

 だから、ハセキョーがしていてステキなネックレスが、自分にも似合うと考えるのも妙なのですが、キラキラと揺らめいて、光を反射する様子を見ていて、心を鷲づかみにされてしまったのでした。

 こんなとき、他の人ならどうするのかな。

 気持ちのままに、買いに出かけるのかな。

 まぁ、調べたまでで終わりにするのかな。

 物欲って限りがないといいますよね。

 際限なくものをほしがる餓鬼になるのはいやだと思うあまりに、何かをほしいと思うことが怖くなってしまうことってありませんか?

 私はもう、自分の気持ちを恐れるのをやめたいんです。

 でもね、だいじょーぶかな、歯止めは利くのかなって心配になる。

 まぁ、心配してもしょうがいないですね。何事も当たって砕けつつ覚えるもんだ。こんな歳になる前にそういう練習してくるべきだったね。

 というわけで、今日は物欲のお話でした。

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疲れない秘訣…かな?

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 ただいまです。

 2泊3日、電波も届かない秘境(?)からの帰還です。ま、電波が届いても記事を書く時間などカケラもありませんでしたが・・・。

  

 以前なら、この出張の後は起きているのも立っていることすらも難しいような疲労に襲われていました。それが、今回はいたって元気です。帰りは重たい鞄を担いでだいぶ歩いてきましたが、そのままスターバックスでジャバチップフラペチーノとクッキーを買ってきたし、晩ご飯のお買い物もしました。

 ほんと、自分でも考えられない元気さだなと思います。

 どうして今回は元気なのかというと・・・たぶん頑張らなかったからだと思います。

 いえいえ、誤解のないように。頑張ることを否定しているんじゃないし、手抜きは一切していませんよ。

 直接事例が書けないので、概論を説明するとですねぇ・・・

 成功体験ってあるでしょう?

 わたしは、これを、こうしたら、とてもうまく行った、というような。

 で、次にそれと同じことをするとなったとき、当然同じやりかたをしようと考えますよね。だって、前に一度成功しているのだから、再現すればいいわけです。

 そこに、違う考えの人が出てきて、これはこうしたほうがよい、こうすれば?と言ったとします。あなたなら、どんなふうに感じますか?

 私は、そういうことがあると非常にムッとしてしまっていたんです。何を余計なことを・・・って思ったり、できるだけ角が立たないように、でも、結局私のやり方でできるようにうまく状況をコントロールしようと、頑張ってきました。

 結果的に、状況をコントロールできることも多かったし、成功を再現することも多かったです。でも、これって、ものすごく疲れた。

 周囲の人が協力者ではなく邪魔者のように見えてくるし、私一人が頑張っているかのような、いっぱいいっぱいの気持ちになってくるし、人をないがしろにしていて心のどこかが疚しいのに、そんなことないさ、だってうまくやるためだもんとごまかそうとしているから、自分の内側にも闇が広がっていくような感じがしてくるんですね。

 ある時、それに気付いて、もうそういう頑張りはやめようと決めました。

 私が知っている成功事例は確かに成功事例だけれど、本当に方法はそれひとつしかないの?実は、たくさんある成功への道のりの1本でしかないんじゃないの?他のやりかたでもうまくいくなら、そっちだっていいじゃない、と思うようになったんです。

 さらに、自分の成功しか考えていなかった時期も終わりましたね。

 誰だって、自分がしたことがうまくいけば気分がいいです。
 誰だって、気分よくなりたいです。

 だから、いつも自分が頑張って、自分で結果出さなくたっていいと思うようになりました。

 大変なこと、手間がかかることは、できるだけ引き受けるのがいいと思ってきたけれど、そればかりがよいやり方ではないなって。

 誰かに大変なことを任せて信頼すること、うまく終えたら、すばらしい、ありがとうと言う役割だって、とっても大事な役割だなって。

 任せられればいい仕事する。
 そうでないときは、最高の応援団になる。観客になる。掌が赤くなるほど拍手するような、ね。

 それもまた、ぐっどじょぶ。

 な〜んてことを考えながら帰宅したのでした。

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カルガモ親子

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 おはようございます。

 このところ、サッカーの時以外は、夜は起きていられないし、朝は早起きできないし、一日の1/3は眠っているような生活です。この時期になると毎年言っているのですが、どうも私はこの「蒸し暑い」というのがとても苦手です。実感する以上に消耗するらしく、きっと体が失った分を取り戻そうと、たくさん眠るのでしょう。夢も覚えていないほどの熟睡ぶりです。

  

 さて。

 6月20日の出来事。

 前日から、職場のかたすみでカルガモがうずくまっているのが目撃されていました。ぜんぜん動かないので、怪我でもしているんだろうかと思っていた人が多かったようです。

 ところが、このカモさん、実はこんなところで産気づき、卵を産んでしまい、抱いていたようなんですね。

 20日の朝に見たという人は、3羽くらいのヒナと、いくつかの卵があったというし、昼前に見た人は、8羽のヒナがいてまだ1つだけ卵があったといいます。

 そのタイミングで見に行ってみたかったのだけど、あいにく手が離せなくて、ようやく1時ごろ、わずかな隙をみつけて見に行ってみたら、すでに卵はなくて、みんなヒナになっていました。

 ヒヨヒヨヒヨ。

 なんてまぁ、かわいい声を出すんだろう??

 しかも、すでにお母さんにくっついて、ピコピコ歩いていました。

 係が、いつもは閉じてある池をあけて、水を張り直してあげたようです。泳いだり休んだり、子ガモたちもそうしています。

 ギャラリーが多いので神経質そうにしている母ガモ。羽を広げたりくちばしを開いたりして威嚇していました。

 すっかり暗くなってから池の前を通って帰宅するときには、もう人にも慣れたのか(だいぶ餌をもらったらしい)、ヒナが私のつま先50センチくらいのところまで歩いてきても、母ガモは平気でした。

 でも、隣の建物の屋根にはカラスが。この庭には猫も入ってきます。

 明日の朝、元気に会おうね。猫がきたら池の真ん中に逃げるんだよ、カラスがきたら向こうの薮に隠れるんだよと教えたんですが、わかってもらえたかしら?ニホンゴワカリマスカ??

 で、21日の朝。

 カモさん親子はすでにお引っ越しをした後でした

 羽が散っている!ということもなかったので、襲われて全滅したのではなさそうです。ここには水草もないので、きっと真夜中に歩いてどこかへ移動したのでしょう。

 なんとも、がっかりしましたねぇ。もう一度会いたかったなぁ。

 カモのかわいさもさることながら、子カモを見ているときの人の表情がすばらしかった。とっても優しい笑顔になって、力が抜けているんですね。私に「カモ見ました?」と伝えにきてくださった何人かの方が、みんなそうでした。

 みんなが、野生動物の保護がどうとか、小さいものを慈しむのがどうとか、意識していたのではないと思います。ただ、かわいいものを発見した喜びを味わっただけ。その喜びをまだ知らない人に伝えたくてしかたなかっただけ。でも、結果として、慈しむことになっているでしょう?

 いいなぁと、思いました。

 で。私はこれから2泊3日の出張です。ケータイも通じにくい場所ということで、たぶん明日の更新はおやすみです。また土曜日の夜にお会いしましょう!

 いってきま〜す!

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サッカーはおかしい?2

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 ただいま。

 今日二度目の投稿です。

 今朝の記事をまだお読みでない方のために、ひとつの疑問を引用したいと思います。

 高木善之さんのブログ日記サッカーのことについて、興味深い視点の記事があり、それについて考えてみたいと思ったのです。今朝は考えを書けなかったので、ここで書きたいと思います。

オリンピック、野球、サッカーWカップ。
どちらかが勝つと、どちらかが負けます。
自分の応援チームが勝つとうれしい。
自分の国が負けると悲しい。悔しい。

ゲーム(勝負)だから仕方ないって思っていますが、
私が、このことがおかしい、と気づいたのは
25年前でした。

誰かが悲しむことに、どうして一生懸命になれる?
誰かが悲しむことが、どうして楽しめる?
そんなことが、どうして楽しい?

 先日のクロアチア戦の終了直後でした。ごらんになった方もいらしたと思いますが、ピッチで足をつってしまったらしいサントス選手が仰向けに倒れていて、その足を伸ばしてあげようとしてくれていたのはクロアチアの選手でした。

 中村俊輔選手は、クロアチアの選手が倒れていると気付いたら、ボールをピッチから蹴りだしてゲームを止めました。次にスローインしたクロアチア選手は、味方にではなく、キーパーの川口選手にボールを投げ返しました。このような動きは、どこの国のどの試合でも見られます。

 オリンピックもワールドカップも、確かに多くの人が応援し、悲しんだり喜んだりしています。選手も、大喜びしたり、悔し涙に暮れたりしています。

 どうして、人が悲しむようなことをするんだろう?
 どうして、それをこんなにも多くの人が支持するのだろう?

 そういう疑問が出るのもわかる気がします。

 ただ。

 私は思います。

 「昨日の敵は今日の友」ということわざがなかった時代。一度敵になったら死に絶やすまで敵でなくてはいられなかった時代には、だれかと敵味方に分かれて争うことは、とてもできなかったでしょう。

 「禍福はあざなえる縄のごとし」「人間万事塞翁が馬」という言葉がなかった時代。今日の自分の喜びの裏に誰かの悲しみがあることを知らず、自分が悲しみにあるときに喜んでいる人を見ては腹を立てる人しかいなかった時代には、喜びと悲しみが同時に発生するようなことは、したくなかったでしょう。

 「起死回生」「七転び八起き」「不撓不屈」という言葉がなかった時代。どのように浮き沈みの激しい人生でも、人は痛手から立ち上がれるのだと知らなかった時代には、悲しみや苦しみといった痛手は恐ろしくて避けたいものだったでしょう。

 けれども、いまは、ちがいます。

 いま、わたしたちは、自分の悲しみのとなりで、喜びを抱えている人がいることを知っています。

 また、自分の喜びの陰に、誰かの悲しみがあるかもしれないことを知っています。

 その悲しみが、次は自分にまわってくるかもしれないことも知っています。

 人の痛みを痛み、悲しみを悲しむことができるようになりました。

 そして、痛み悲しむ人を癒すことも覚えました。

 許し、手を携え、再びともに歩くことも知りました。

 だから、いま、わたしたちは、身の回りに競争や勝負を置くことができるのではないでしょうか。

 それだけ人間は成長したのではないでしょうか。

 それだけの成長を遂げたからこそ、遠くの災害や貧困に、無関心ではいられないのではないでしょうか。世界の平和を願うのではないでしょうか。

 敗者の応援団が勝者のすばらしいプレーに拍手を送り、勝者の応援団が敗者の奮闘に拍手を送る。選手同士、抱き合って健闘をたたえあい、ユニフォームを交換する姿を見て、私はいつも静かな感動をおぼえます。胸がじいんと熱くなります。

 この感動があるから。選手の名前を知らなくても、サッカーを楽しめる所以でもあります。

 サッカーワールドカップは、わたしにとっては、人間の成長の証なのです。

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サッカーはおかしい?

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 おはようございます。

 蒸し暑くてちょっとしんどいな、と思うお天気が続きますが、紫陽花はとっても元気で、どちらもどちらも、美しく咲いていますね。

 数年前まで・・・たぶん去年かな・・・私は紫陽花があまり好きではありませんでした。色が移ろって薄くなり、茶色く葉っぱにこびりつくように枯れていく姿がどうも見苦しく感じていたからでした。

 けれども、その茶色の枯れた部分は土に戻り、また他の植物を養います。来年の美しい花があるのは、この茶色の枯れた部分があってこそなのです。

 花を結果としてではなく、プロセスとしてみた時に、その循環の美しさに魅了されました。う〜ん、すばらしい。完璧に無駄がない。

 紫陽花の美しさも、増したように感じます。

  

 さて。

 高木善之さんをご存知でしょうか。「地球村」の経営などを通じて、世界の平和、すべての人が心豊かに生きていく地球の創造を目指しておられる方です。

 その高木さんが、ブログ日記を書いておられます。ときどき読みに行くのですが、昨日、サッカーのことについて、興味深い視点の記事があるのを見つけました。

オリンピック、野球、サッカーWカップ。
どちらかが勝つと、どちらかが負けます。
自分の応援チームが勝つとうれしい。
自分の国が負けると悲しい。悔しい。

ゲーム(勝負)だから仕方ないって思っていますが、
私が、このことがおかしい、と気づいたのは
25年前でした。

誰かが悲しむことに、どうして一生懸命になれる?
誰かが悲しむことが、どうして楽しめる?
そんなことが、どうして楽しい?

 ああ、答えたいなと思いました。でも今朝は時間切れ。帰ってきてから続きを書きます。

 それまでにどうか、あなたもこの疑問に対する答えを、考えてみてくださいませ。

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何かおかしいライブドアBlog

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 おはようございます。

 夕べのクロアチア戦、引き分けでしたね。なんだか見ている分には勝てそうだったし、選手もみなさんそう言っていましたけれど・・・。でも、全力で試合しているのは伝わってきました。あとはブラジル戦ですね。。。

  

 さて。

 ライブドアブログがいよいよ変なんです。私のブログからは、アクセス数が確認できるのですが、昨日は27件、今朝にいたっては0件。本当に誰も見ていない可能性もありますが、昨日の昼ごろから一切、カウントされていない様子です。

 一昨日もちらりと書きましたが、あちこちのブログにコメントを残してくるのだけど、それが表示されない。あるいは、いつもお返事をくださるのに、なぜかしばらく前から私にはお返事がない・・・というようなことがありました。

 あれ??って思いますよね。

 最初はお忙しいのだろうと思うのですが、度重なると、もしかしたら何か腹を立てられていて、私にはお返事をくださらないと決められたのではないかしら?なんて気がしてきます。

 「どうも見えないコメントがあるようですが・・・」と送ったコメントも掲載されないとなると、もしや私からのコメントは受け付けない設定に??なんて疑惑もわいてきて、悶々とします。

 ところが、掲載されるコメントもあり、お返事をくださったものも出てきたりして、ますます?????です。

 そこへ、昨日、かおるさんから、私のブログでも見えないコメントがあると教えていただきました。かおるさん、ありがとう!

 なにっ

 本当でした。コメント管理のページから確認すると、すでに公開になっているはずのコメントが、トップページから読みに行くと掲載されていません。

 ブログ全体を再構築してみましたが、大きくなりすぎたのか、エラーが出て、最後まで再構築されることはありませんでした。

 しかたがないので、コメントが閲覧できない記事を選んで、ひとつひとつ「投稿したブログを編集する」から呼び出して、再構築をしなおすと、ようやく見られるようになりました。

 なんだぁ、そういうことか。

 きっと、私のコメントが掲載されないブログも、同じことが起きているんでしょう。しかも、コメントを投稿した時点では掲載されたような画面になるので、その後本当に見えているかどうか確認しないと、気付くこともできません。

 いたずらに、悪い状況を想像して悶々とするなんて、おかしなことですよね。そういう可能性を視野に入れることは大事だと思いますが、視野に入れることと翻弄されることは別です。

 切ってきたばかりの髪をポリポリ・・・また、悪い癖が出てしまいました。

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