ただいま!
週末によく考えて、連載していた物語のタイトルを『いいんだ!』とすることに決めました。
皆様からいろいろな参考意見をいただいて、読んでくださった方が何に注目をされたのかを知ることができました。それと、私がお伝えしたかったこととを合わせ、文章中で実際に使った表現の中から選ぶ、という方法でしぼりこんでいきました。
近く、『いいんだ!』をまとめてお読みいただけるボタンをサイドバーにつけたいと考えています。ご協力くださった皆様、ありがとうございました!
さて。
今日から、週ごとのテーマを決めて書いていこうと考えています。
初回になる今週のテーマは、「繰り返しやってくるトラブル」です。
『いいんだ!』の解説にもなると思いますので、楽しんで読んでいただければ幸いです。
やよいさんが自分を見直していく過程で気付いたように、私自身にも、人生に繰り返し同じようなトラブルが発生していることに気付いた時がありました。一見それぞれ違うケースのように思うことでも、深く探っていくと、根源が同じに見えてくるものがあったのです。
そして、その根源に見えてきたものについて、否定したり修正しようとする前に、「私がこれを必要としていたからこのトラブルが繰り返されていたのだとしたら?」と考えてみました。
この問いかけは実に強力で、さまざまなものが見えることとなりました。
今週は、具体的な事例をあげて、私の身に繰り返し起きてきたトラブルと、その根源とをお話することで、読者のみなさんがご自分のことを考えてみたくなったときに参考にしていただこうと思います。
ちょっと遅れての、私にとって繰り返しやってくるトラブルその1は「病気」です。
病気は誰でもするし、病気のすべてが「繰り返しやってくる」わけではありませんよね。
なのに、ある時、わたしは一定のパターンのようなやり方で、病気になっていることがあるなぁと気付いたのです。
何か楽しいことややりがいを感じていることがあるとしますよね。
そうすると、本当に一生懸命、夢中になってやりますよね。
次第に疲れもするでしょう?
その時!
私には2つのビリーフがあるようです。
「休んではいけない」
「物事が楽しいまま終わるはずがない」
これらは明らかに子ども時代に身につけた感覚で、あまりに根深く、自然でしたから、どうも間違っているかもなんて考えたこともなかったのでした。
まぁ、ともかくもそう思っているので、「休みたい」「でも休んではいけない」「休んでいいのは病気の時だけ」「では病気になりましょう」というような具合に、都合よく病気になるのです。そうして、意識上は夢中になってやっていたことを病気に妨げられる格好になります。「ほら、やっぱり最後まで楽しいままでは終わらなかった!」となるのです。
このパターンは、虐待を受けて育った私には、身を守るために必要なパターンでした。
嫌な仕事を家族のためにムリしてやっていると公言している父に、「休みたいから休む」なんて言ったら、その場でどれほど殴られたかしれません。彼が殴れない理由が必要でした。唯一のそれが「病気」です。
また、きまぐれな父の気持ち次第で、楽しいクリスマスも、お誕生日も、テレビを見るのでさえ、子どもの私には分からない理由で台無しになっていきました。私にはもう、落胆するのに耐える気持ちがなくなっていました。落胆しないためには、最初から期待しないのが一番です。だから、「物事が楽しいまま終わるはずがない」と信じておくことは、事実でもあったし、落胆を防止することにも役立っていました。
でも、そのビリーフを抱えたまま大人になって、父や家族以外との関係の中でもそのビリーフを使うようになってしまったので、大変生き難いことになっちゃっていました。
素直に「休みたい」といえなくて、その場にない理由を探そうとする。
物事を台無しにするような要素を探し出そうとする。
病気などは、仮病なのではなくて、本当に体が壊れてしまいます。そうとわかって、ある時、その感覚を手放そうと決意しました。「もう二度と、病気を利用しない。もう二度と、自分から物事を台無しにするようなものを探さない!」
でも、決意した割には繰り返すので、少しずつゆっくり、決意どおりにできた体験を増やしていこうと考え方を修正して、現在に至っています。
今は、休みたいから休めるようになったし(周囲に配慮が必要な時は多少ぼかしますが、自分の気持ちには言い訳しなくなったなぁ。)、楽しいまま終わることをたっくさん体験しています
文中、「ビリーフ」という言葉が出てきますが、このビリーフを緩めるための方法を書いたのが、野口さんの本です。興味をもたれた方はご覧になってくださいね!
| 幸せ成功力を日増しに高めるEQノート 野口 嘉則 by G-Tools |
今日も読んでくださってありがとうございました
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読者の皆様にはいつも心から感謝しています。私にこのような表現の場を与えてくださって、本当にありがとうございます。






」と思える今に感謝です。
お願いしますよっ




、と泣き出しました。「わたし、くやしい〜!」




