Win-Win〜あなたも幸せ。私も幸せ。〜

今ここで生きていることを楽しむためのブログ

2006年01月

自己否定の真実

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 ただいまです。

 薬が本当によく効いて、今日一日の私を守ってくれました。本当にありがたいことです。

 これで、昨年後半からずっと頑張ってきたプロジェクトが完了しました。ホッと一息です。これもまた、ありがたいことです。

 言葉にできないほどいろいろなことがあって、怒ったり落ち込んだり、落胆したりまた元気を出したりしながら、とうとうやり終えたなぁという感じ。これが達成感ですね

 一昨日、人生に80対20の法則をあてはめるならば、人生の8割はネガティブな感情で生きているのかも・・・というお話を書きましたね。

 どうだったでしょう?さまざまな理由から、そんなことはないだろうと感じられたのではなかったでしょうか。特に自分については。

 その理由のうちに、「ネガティブな感情を持つのは悪いことだ」という前提がありはしなかったでしょうか。

 怒っちゃダメ、泣いちゃダメ、人を憎むのはいけない、落ち込んでいないで元気を出して。

 私たちは小さい頃からそんな風にいわれて育ちますよね。まして、さまざまなマイナス感情が人生にどのような悪影響を及ぼすか・・・潜在意識とか病気とか、さまざまな現代的な思想を知れば知るほど、マイナス感情はよくないものだと思ってきたのではなかったでしょうか。

 私自身がそうでした。だから怒らないように、怒りが湧いても外に出す前になだめられるようにしました。悲しみも同じ。とっても悲しくても思考を操作して、自分は悲しんでいないかのように装うのに慣れてきました。

 ましてそこに相手がいると、相手を怒らせないために、落ち込ませないために、傷つけないために、心配させないためにと、先回りして気を使って気を使って、疲れきってきました。

 でも、そんなにして努力しても、一向に人生が好転したようには思われないし、人間関係のトラブルも決して消えはしませんでした。

 今なら、どうしてあのような感じ方・考え方がうまくいかなかったのか、とてもよく分かる気がします。

 自分の8割がネガティブなのだと仮定しましたね。もしもそれが本当なら、私は2割の自分で、自身の8割を否定していたことになります。

 相手を怒らせたり心配させたり落ち込ませたりしたくなかったのは、やはりそれらの感情が「悪いもの」だと思っていたからです。

 相手が相手の人生の8割の部分を表現するのを、私は「悪いもの」と感じていたことになります。それは、とりもなおさず相手を否定することではなかったかと思うのです。「あなたのいいところだけを見てお付き合いしましょう」と考えたことは一度もないつもりだったけど、結果的に、私は「あなたの2割しか愛せません」と表現しているようなものでした。

 これでは、自分とも、人とも、心地よくお付き合いできるはずがありませんよね。

 このことに気付いてから、私の人間観は劇的に、瞬時に、変化したのでした。

今日も読んでくださってありがとうございました。

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これが話題のタミフルだ!

803bc31b.jpg ただいま。

 昨日の記事を書いている頃には、すでに吐き気に耐えていたのですが、今日はそこにものすごい頭痛が加わったのです。しかも、筋肉痛があり、寒気も…。

 情報収集をすると、これはかなりまずいらしい。

 しかも、今日は身の回りの人が何人も発熱でおやすみ。

 今日は大事なプロジェクトの最終日。休みたくなくて頑張ったけど、症状は悪化するばかり。

 さすがに危機感がわいてきて、帰宅前に急いで病院に行ったら、やはりインフルエンザだといわれました。ニュースで見ていたタミフル、もらっちゃったよ…

 これから熱が出るのかな。明日はどうしても出勤したい。倒れるならあさってからにしたいけど。

 あ〜頭痛い〜

 ドクターのお話では、昨日から突然、インフルエンザの患者が増えたのだとか。大流行の兆しでしょうか?

 どうか皆様はこんなふうになりませんように、お大事に。

 私は今日はこれで休むことにします。記事の続きが書きたくてしかたないのだけど、からだが大切。明日も大切。

 早くよくなりたいと思います。

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野口 嘉則

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人生の「80対20の法則」

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 ただいま!

 わが街には、わが街のことだけを扱った雑誌があります。1冊800円もしよるのですが、今月号はとっても興味深かったので買ってしまいました。

 この街のおいしいラーメン屋、回転寿司、バイキング店の特集です!

 今日のお昼は、回転寿司のお店を訪ねてみました。

 このお店がおもしろくて、回転寿司のターンテーブルはあるのですが、ほとんど何も廻っていません。食べたいものは普通のすし屋のように声をかけて注文するのです。でもネタごとに値段が決まっていて、流れてこない点を除けば確かに回転寿司です。

 これが、本当においしい。たった一人の職人さんが何人もの客をさばいているのですが、その寿司を握る姿の美しいことといったら、もう芸術の域でした。ほっそりとした指が真っ赤になっているのに眼を奪われましたね・・・。

 美味しいものをいただくって、どうしてこんなにも幸せなんでしょう

 あの雑誌を買わなかったら知らないままのお店でした。雑誌に感謝、職人さんに感謝、連れて行ってくれたくまさんに感謝。

 さて。

 人間関係についてお話を続けます。

 昨日は、私がポジティブすぎているからとてもネガティブなことを言う人を作っているのではないのか、あるいは私がネガティブすぎるからポジティブな人をより先走らせているのではないのかという視点から自分のポジションを確認してみるという話をしましたね。

 うりぼうさんからいただいたコメントのタイトルが「人はネガティブな人が好き?」だったので、それをきっかけに始めましょう。

 好きかどうかは分かりませんが、そう感じる状態を説明するのには、パレートの法則とか80対20の法則とか呼ばれている、あの理論が役に立つのではないでしょうか。

 働きアリを100匹捕まえてくると、よく働くのは20匹であとは働いていない。その時働いていた20匹だけ取り出してみると、働くのは4匹で、16匹は働かなくなる・・・という実験でも紹介された法則ですね。法則であるからには、ここにもあてはまるはず。

 法則を適用すると、世の中の人をネガティブとポジティブとに分けるとしたら、8割の人はネガティブで、ポジティブ一本やりの人は2割いるということになりますね。

 それではあまりに無理矢理なので、私は少し別の感じ方をしていて、ナチュラルに生きている人は、その人生の8割の時間をネガティブな感情で生き、ポジティブな感情で生きている時間は2割くらいなのではないかと思うのです。

 だから、確率的に、相手のポジティブにぶつかる機会より、ネガティブにぶつかる機会のほうが多くなっているんじゃないかなと感じるのです。

 まぁ、自分の人生を振り返っても、そんな割合のような気がします。

 そこで、です。

 ネガティブと言う言葉を砕いて、いろいろなバリエーションを出してみましょう。

 後ろ向き、失敗、消極的、無気力、批判的、破壊的、暴力的、ずるい、いやらしい、いやしい、愚かな、怠けた、汚い、醜い、怒り、憎しみ、憎悪、嫉妬、恐怖、欺瞞、傲慢、悲しみ、諦め・・・・

 いろいろ浮かんできますね。

 ナチュラルに生きていると、人生の8割の時間を、このネガティブな感情で生きているのではないかということになりますよね。

 あなたの足を引っ張るあの人はどうでしょう。そんな生き方になっている気がしますか?

 それでは、あなた自身はどうでしょう。それが事実だと、自分もそうだと認められるでしょうか?

 これは私にとっては難問でした。

 今日はこの辺で。
 読んでくださってありがとうございました。

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自分のポジションを振り返る

 ただいま! 

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 発売3日目にして、早くも増刷が決定したそうです!やったね、野口さん!興味が湧いた方はこちらをどうぞ。

df484609.png 昨日は本当に忙しい一日で、朝8:15分から仕事を始めて、最初の休憩時間が17:45から5分間でした。今日の夕刊によれば、ようやく文科省が今秋、真剣に我々の勤務時間の実態調査をしてくれるそうです。ありがたいことです。

 景気回復感が強まってきた今こそ、社会全体が豊かになっていくための発想も転換できたらいいのにと思います。

 公務員だけでなく、銀行や証券会社の人々も、景気が悪くなったからといってそれほど給与が削減されたわけではないと言われています。それがけしからん、みんな下げるべきだという主張が大きくなって、マスコミもそれに乗っかっているようなところがありましたね。

 けれど、私はたくさんのお給料をもらう人が少しでもたくさんいてくれるといいなと思います。自営業なら、少しでもたくさん売り上げをあげる人がたくさんになるといいなと思います。日本中が安月給の不満でいっぱいになるよりも、少しでも豊かなオーラを出している人がいるほうが、幸せな気がするのですが・・・。

 さて。

 「あるもの全部、トータルで見よう」の記事に、とても大切なコメントが寄せられていました。ワクさんのコメントです。さらりとお返事を書いたのですが、掘り下げてみたい話題だったので、紆余曲折するとは思いますが、この後数回、思いを綴っていこうと思います。

 お寄せいただいたコメントの主旨は、「利害関係のないところでは、人をトータルで見ることもできるけれど、仕事などの関係のなかではなかなかうまくいかないのでは?」ということだと理解しました。

 それってとてもわかるのです。

 ブログを始める前に話しは遡ります。そのころ私は「刃物」とあだ名されていました。

 私を上手に使いこなす管理職は自分の意見を通すのが楽だったそうです。逆に、私を怒らせるようなことばかりする管理職は、会議の場で徹底的に主張をつぶされる結果になりました。論理的な管理職は感情論で潰され、感情的な管理職は理路整然とした論議に負けていきました。自分で思い出しても笑ってしまうくらい、ものすごくイヤナヤツだったなぁと思います。

 その刃の先が向けられるのはほとんどが管理職で、同僚や子ども達や保護者にはむけられなかった点だけが、まぁちょっとだけ誉めてやってもいいかな?と思うところです。

 では、それらの管理職がどうして私の怒りを誘ったのかと思い出してみると、ひとつの傾向が見えてきます。

 それは、彼らが共通して、「君たち職員が努力すれば、問題は解決なのにどうしてできないんだよ?ガッツと根性でやってみようよ!」という姿勢ばかりが強かったという点です。そして、その発想の上に立って、あれこれ提案してくるのです。

 提案の内容そのものに問題を感じたことも確かですが、冷静に振り返ると、怒りの本質はその姿勢にあったと分かります。

 一方、私をうまく使った管理職も、基本姿勢は同じなのです。何が違うかというと、「ガッツと根性でやってみようよ!」の後に、「もう極限まで頑張ってくれているのは分かっているよ。でも、どうやったらもう一息のガッツと根性が湧いてくるか、一緒に考えるからさ。」というのがくっついているのです。そこが違う。

 つまり、ただ単にポジティブなだけの人に対して、「もういっぱいいっぱいだ」と思っているネガティブな人は、ついていけないのです。

 ついていけない人は二通りに分かれます。ただ挫けていく人。逆襲に走る人。私はその逆襲タイプだったわけですね。どちらにしろ、ポジティブさんの足を引っ張ることになります。

 同じポジティブでも、ネガティブな人がいること、その人の気持ちを理解しているか、せめて理解しようとした立場からものを言っている人に対しては、ネガティブな人たちもなんとかついていこうとします。当時の私のような「積極的ネガティブ派」は、ついていくどころか、推進派に化けたりもするようです。

 要するに、意見そのものの議論以前に、その人の姿勢と私の姿勢とがぶつかっていたわけです。考えてみれば、これってものすごく破壊的ですよね。そして、世の中の多くの場面で、私がしてきたのと同じ衝突が起きているのではないでしょうか。

 ここに、あらたな発想の鍵が隠されていると思います。

 あの人がああだから、私がこうだ、ではなくて、私がポジティブすぎているからとてもネガティブなことを言う人を作っているのではないのか、あるいは私がネガティブすぎるからポジティブな人をより先走らせているのではないのかという視点です。

 今日はこの辺で。
 読んでくださってありがとうございました。

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野口さんの本のこと

 ただいま。

 昨日も早寝をしたのがよかったのか、喉の痛みは一夜でとれて、今日も忙しい一日を過ごしました。さっきまで一度眠っていたのだけど、どうしてもしなくてはならない仕事があって起き出しました。午前2時。あれれ?日付が変わっちゃったわね・・・。

 さて。

 野口さんの本がいよいよアマゾンから発売になり、野口さんの念願かなって26日の売り上げが1位になったそうです。

 おめでとう!野口さん。よかったですね。

 こちらの記事のコメントで、野口さんのキャンペーンの方法について、ちょっと話題になっていて、Hikariへのご質問もあったので、お答えしたいと思います。

 この本・・・ノートですが・・・は、野口さんが執筆を思い立たれ、目次をお考えの頃に、不思議な形でほんの少しですがかかわりがあったことがあります。それで、今日の日を迎えるのを、まるで自分の本が出るかのように楽しみにしておりました。

 だから、特典があろうとなかろうと応援したかったし、するつもりでした。

 また、純粋に、わたしは本屋に注文して買いたかったのです。だから、紹介者の特典として1冊プレゼントしますと言われなくてもよかったんです。

 さらに、紹介者一覧としてブログ名を紹介していただけば、確かにアクセス数を増やすことにはつながったと思うし、それが野口さんが提供してくださるWIN−WINの形だと理解しましたが、一方で「Hikariさんは野口さんを利用して自分のブログのアクセス数を伸ばしたいだけなのではないか」という誤解は必ず生まれるだろうと考えました。それは私の本意からかけ離れた誤解です。で、実際に、そのように感じられたというコメントも寄せられているわけです。

 でも、キャンペーンがあるなら利用したいという読者のために、情報は必要でした。だから、考えて・・・考えて・・・ブログ名を登録せずに応援者として名前だけ登録させていただきました。

 初めて本を出版するというのは大変なことです。

 執筆さえしていればよいというのではなく、マーケティングも販促も、なにもかも自分でしなくてはなりません。自分で実績を積み上げなくては書店に行っても買える本にはなりません。

 野口さんの今後の出版計画や、マーケティングの方法、プロモーションの構想などがどこから来ていてどのような体系をしているのかを多分見通していると思っているHikariから見て、今回の紹介者と購買者を同時に募る方法は、ちょっと手荒いとも思いますが、今あらゆる形でつながりを持てる人々を集め、それをファン集団に変えていける!という野口さんの自信があってのことと思います。

 自分の仕事にそこまで自信が持てるってステキだと思う。

 そこまでのめりこめることを人生の中心に据えて生きたいと思う。

 これから、いろいろな意見が野口さんにも、紹介してきたHikariにも届くことと思います。それが批判であっても賞賛であっても、一緒に受け止めて行きたいなと思います。

 なにより、野口さんご自身がこのブログの読者でもいてくださいます。うりぼうさんの思いも、私の思いも、まるごと全部、野口さんに届きます。

 

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 当初26日の購入者に対する特典を予定されていたのが、1位になったのを記念して2月1日(水)まで、キャンペーンを延長されるそうです。興味が湧いた方はこちらをご覧ください!

 今日も読んでくださってありがとうございました!

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のどがいたいですぅ

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 気がついたらいきなりランキングが下がっていました。

 ま、いっか。

 お昼頃から喉が痛いんです。

 ほんとにいたい〜〜〜〜

 ゆえに今夜は早く寝ます。

 身の回りに心配事やインフルエンザウイルスがいっぱいなの。

 どこまで中立でいられるか、試練の時。

 こんな文章まで読みに来てくださってほんとうにありがとうございます。

 おやすみなさい

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あるもの全部、トータルで見よう

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 ただいま。

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 今日とっても感動した話しを書きます。

 Aちゃんには宝物があります。絵本です。本当に大好きなので、毎日おうちから3〜4冊ずつカバンに入れて持ち歩いています。それを休み時間などにじっくりと見るのが何よりの楽しみです。

 実はBちゃんも絵本が大好きです。自分のも持っているのだけど、Aちゃんの絵本がうらやましくて、ときどきちょっと見たくなります。恥ずかしがりで声がかけられず、時には乱暴に奪い取ってしまうこともあります。ごめんなさいしようね、読みたくなったら「貸してね」って言おうね、返す時には「ありがとう」って言おうねと何度も教えるのだけど、言えたり言えなかったり。

 ときどきAちゃんがいないときに、こっそり絵本を借りてきちゃうこともあって、そういうときは後から私が「こういうことだったの、大事な本をごめんね。」と謝ります。でも、Aちゃんはいつもどんな時でも「いいよ。」と言ってくれるのです。

 今日、Aちゃんが別の部屋に行く時に、黙って絵本を机の上に積み始めました。どうしたのかな?と思って見ていると、こういいます。

 「絵本、ここに置いていくからね。Bちゃん、見たくなったらいつでも見ていいよ。」

 まぁ!ありがとう。優しいのね。と声をかけつつ、「大事な絵本なんだから、嫌だったら貸さなくてもいいのよ。」と言いました。

 すると、Aちゃんは、「嫌じゃないよ。いいよ。今は見ないし、おうちに帰ってからも見られるでしょう?Bちゃんはここでしか見られないよね。」というのです。

 「でも、宝物でしょう。Bちゃんは破いたりしないけど、汚れちゃうかもしれないし、返したくなくなっちゃうかもしれないのに、そうしたら困るでしょう?」と重ねて聞いてみました。答えはこうでした。

 「ぼくね、絵本大好きでしょう。だからね、Bちゃんが絵本好きなのわかるんだ。すごく面白いよ。汚れちゃうのはいやだけど、Bちゃんがいつもすごくうれしそうに見てるから、ぼくもうれしいんだ。」

 ありがとう、きっと汚さないように、大事に見るからね、というと、Aちゃんは満面の笑顔で部屋を駆け出していきました。

 自分の最も大事な宝物を人に貸してもいいというだけで、その大きな心に感動します。世の中に、それができない大人がどれだけいるでしょう。逆に、「宝物だけど貸してあげます」なんて言ったら、何か下心があるんじゃないか、恐ろしいと思われるのがオチではないでしょうか。

 さらに、Aちゃんは人の喜びを喜ぶことを知っているということに感動します。「人の不幸は蜜の味」なんて言葉を作り出す人もいるというのに、素晴らしいことです。

 まぁ、誉められるのが大好きな人なので、貸してあげるといったらHikariさんが誉めてくれるかもしれないと計算した可能性はあります。でも、その計算の背景にあるものは、本当に美しいですよね。

 ここまでお読みになって、それはAちゃんがとてもいい子だからだろう、ウチの子は・・・なんてお思いになる方がいるとしたら、とんでもない勘違いです!

 Aちゃんはけっして「いい子」ではありません。苦手なことも、弱点も、欠点もたくさんあります。問題もたくさん抱えています。心配すぎて、おもわずお母さんが泣いてしまうくらいです。

 でもね。それはAちゃんの現時点での状態の一部です。Aちゃんの内側にある「命の火」は、Aちゃんの欠点も美点も、同じように照らし出してくれています。いい子だの悪い子だのと大まかなレッテル貼りをする必要なんか感じません。Aちゃんにどのような欠点があったとしても、こんな美点がある事実にかわりありません。逆に、こんな美点があったとしても、欠点があるということにもかわりありません。トータルで今のAちゃんがいるのです。それで充分。トータルって、相殺することではありません。平均でもないです。ほんとうに全部、ってことです。

 そしてAちゃん自身が本能的に、Bちゃんにも同じ命の火があることを知っているのでしょう。

 私の仕事は、本当にきついことが多いです。身体的にも精神的にも痛いことが毎日のように起きます。そんな毎日を照らし出してくれるのが、彼らの命の火なんだと思った出来事でした。

 今日も読んでくださってありがとうございました。

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なんて不思議でイイカゲン

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 とうとうホリエモンが逮捕されてしまいました。たった今の速報です。

 今までライブドアショックの話しは何も書かずにきましたが、今日、これだけは言いたいと思います。

 ホリエモンは、確かに逮捕されましたが、だからといって法を犯し、罪を犯したと決まったわけではないのです。「そのように疑われている」という段階です。だから、私たち市民は、これからの捜査や裁判の動向を注意深く見守っていかないうちに、彼を罪人扱いしてはいけないのです。

 ホリエモンが集めていた信頼や注目を思えば、その彼が意図的に法を犯したとあっては、社会が大きく動揺することもあるし、その結果とんでもない損失を蒙る人もいるでしょう。(実際にライブドア株を持っていた投資家達はとんでもない損失をいまだ大きくし続けています。)

 しかし、投資家である以上、そのリスクはもともとあったのです。動揺したのは社会の責任です。この後、捜査や裁判の結果、彼が潔白無実であったとしても取り戻せない損失を生んだのは社会自身です。

 検察が持っている巨大な権利と権力とを、民間で普通に生き、死んでいく人々はほとんど何も知りません。検察がそうしようと思えば、罪のないところに罪を作り出すことも簡単だし、検察と容疑者とだけで作成される調書がおかしいと容疑者が後から主張したとしても、それを証明する手立てすらないのです。検察がクロというものにたてつくマスコミもありません。少なくとも、日本という国はそういう構造をしています。

 ホリエモンを庇いたいのではありません。

 ただ、私はこの事件のことも、じっと見つめていきたいと思っているという話しです。

 さて。前置きが長くなりました。

 昨日は、成功事例を無視していくつかの失敗事例を一般化してしまったというお話を書きました。今日はその逆で、失敗事例もあったのに、なぜか成功事例を一般化したらしい出来事について書きます。

 それは、肌の色です。

 私は子供のころから血色が悪く、日焼けをしやすくて、年中真っ黒でした。特に小学校に入学して夏休みにプールへ通うようになってからはもう大変。「校内くろんぼ大賞」なるものを連続受賞したことがあるくらいです。当然、当時、男の子達が私をからかうのに使った名前は「くろんぼう」。頭に来て喧嘩をしにいった記憶があるくらい、それを理由にからかわれ、不愉快な思いをしました。

 なかなかに強烈な体験ですから、昨日の「金属アレルギー」と同じと考えたら、いえ、金属アレルギー以上に成功事例がないわけで、この不愉快な思い・・・私は色が黒くて人にからかわれるほどだ・・・が一般化されていそうなものです。

 ところが、私は色が黒いということについて、それほどの思いがありません。黒いですねといわれても「そうなのよぉ」で済んでしまうし、どうせ黒いから・・・というくじけた気持ちもありません。最近は差別用語として定着した「くろんぼう」という言葉を聞いても、自分に対する不快や過去の痛みが蘇るというようなことはまったく、そういえば小学生の頃は・・・と懐かしく思い出すくらいです。

 これはどうしてなんでしょう?

 どこかで、色が黒くて得をしたとか、誉められたとか、そういうことがあったっけ??

 これがなかなか難しい質問でした。失敗や痛みはとてもよく覚えているので、抑圧していても思い出そうとすれば出てくるのですが、うまくいったことや誉められたことというのは、渇望していたに違いないのにあまり記憶にとどまっていなくて、ぜんぜん思い出せません。

 ・・・長いこと考えて、ようやく一つ思い出したことがありました。

 古い歌になりますが、ツイストというグループが歌っていた『燃えろ!いい女』という歌です。

 資生堂だかなんだかのCMソングだったでしょうか。あの歌を聞き、CMを見た時、日焼けして生き生きとした美しい女性に目を奪われたのです。カッコいいなぁ。肌なら私も小麦色だぞ(それも年がら年中だ)。私もナツコになれるかもしれないぞ・・・

 おお!なんということか。
 多分、その時の単純な喜びが、私を色黒の自虐から救っていたようなのです!

 時折、透けるような白い肌の美人に出会うと、ああっ私は・・・と思うことはありますが、それほど落ち込まない要因があの歌1曲だったとは驚きです。

 わたしたちの思い込みというのは、いったいどういう構造になっているのでしょう。たくさんの成功を無視してただ一度の失敗に固執するかと思えば、たくさんの痛みを全部無視して、ただ一つの喜びに全体が救い上げられることがある。

 なんて不思議。なんていい加減。

 わたしたちはこんな不思議でいい加減なものに、一生を左右されるのでしょうか。それでもいいならいいけれど、私はイヤだなぁと思うのです。

 今日も読んでくださってありがとうございました。

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金属アレルギーも?

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 ただいま!

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 久しぶりに積もるほどの雪がやんだ今日。お外は真っ白の雪、真っ青な空。う〜ん、このお日様が早く北国にも射しますように。

 さて。
 心の中をよぎるさまざまな思い・思考を客観的に観察し、「本当にそうなのか?」と改めて問うてみよう!という生活を送り始めて1ヶ月が経ちました。

 思考の世界というのは、まるで巨大な倉庫ですね。てっぺんが見えないほど背が高い棚がいくつもあって、奥はどこまであるのかちょっと見通せないほど深いのです。そこに、ベルトコンベヤーがあって、最近のことを送り込んだかと思ったら、それはいつのだっけ?と思うような旧い話しを運び出してきたりもします。

 私はオシャレとは無縁に生きてきたのですが、名前の通りヒカリモノは結構好きで、ネックレスとか指輪とか、キラキラ光るものを見ているとなんとも嬉しくなります。季節ごとに届く貴金属のカタログを飽かず毎日眺めてはニンマリ。で、それほど高価なものではありませんが、時々買ってみてはウットリするのです。

 一昨年泥棒が侵入し、どうやら見落としたらしいネックレス数本を除いて、一切合財のジュエリーを盗んでいってしまい、その後あまり買い足せていないので、私のジュエリーはネックレス中心になりました。

 ところが。
 私はずっと、自分が金属アレルギーだと思ってきました。きちんと調べてもらった結果ではなく、何度か、ネックレスをしていたら首が赤くなって痒くてしかたなくなったり、吹き出物が集中してできた経験からそう思っていたのです。加えて、わずか数グラムの金属が、首周りにくるとなぜかとても重たくて、圧迫感があるのでした。

 だから、ネックレスは気軽に身につけるものではなくて、勇気の要るものだったのです。

 先日、その思考を再発見し、「本当に?」と自分に聞いてみまいた。

 すると、ネックレスをして不都合が出たことも事実だったけれど、そうでないこともたくさんあったことを思い出しました。不都合が出たときは、他の条件・・・とても暑くてたくさん汗をかいたとか、もともと体調が悪いのにでかけなくてはならないフォーマルな席だったとか・・・があったことも思い出しました。

 そうなんです。
 私は、たくさんの成功を無視して、数度の失敗を全体像として選んでいたのです。そしてそれを律儀にも、その後の成功例があっても書き換えることなく、ずっと大事に信じてきたわけです。

 今は冬。大量の汗をかくこともありません。体調もそれほど悪くなし。緊張する場面ではなく、普段の生活でなら、過去の失敗事例と条件が違うことになります。じゃ、ちょっと試してみようか。

 純金も、18金もプラチナも、まったく不都合は起きませんでした。

 それは想定されたことでしたが、一番の発見は重さに対する感覚でした。まったく重たくないんです!うそでしょう?あれほど息苦しかったのは何??

 きっと、私の「負の思い」が重たかったんですね。

 人はこうして、自分がこうだと決めた思いに対して、とっても忠実に生きているようです。その思いがたとえ本当でなくても、自分を益するものでなくても。私はそれをひとつひとつ倉庫の奥から引っ張り出してきて、今でも入れておく価値のあるものかどうか、点検しているのですね。

 そんなことがあったので、先週は仕事での危険につながらない範囲で、こっそりずっとネックレスをしていました。大丈夫。大丈夫。

 こうなると、俄然カタログを見つめる目にも熱がこもります。

 また新たな楽しみをみつけることができました。

今日も読んでくださってありがとうございました!

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雪景色

f3cf413b.jpg秋田生まれのくまさんにはそれほど寒くないらしいですが、私には十分寒いです。ご近所の神社も雪化粧です。
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