Win-Win

あなたも幸せ。私も幸せ。


1月1日から生まれ変わったと思って日々の生き方を様々に変えている。

たとえば、以前は一つのことを始めたら、予定していたことを終えるかキリのいいところまで終わるかするまで根性で続けていたが、今は違うやり方をしている。

自分で考えて、これをしたらいいかも?と思うことは自ら申し出て行動に移してきた。けれども、それも少し考え方を変えた。

食べるものも、食が細く、あっさりしたものばかり好むから体が丈夫にならないのだと言われて信じていた。だから忙しい時期には無理してでも食べて、頑張ろうとしてみた。が、かえって調子が悪くなった。お正月番組で1日5食ダイエットを紹介する番組を見て、私の食べ方はもともと太りにくく、体にも優しい食べ方だったのだと知って自信が出た。やはり、体が望むものは深い意味があるのだ。




自分にゆとりがなく、何をやっても追い詰められたようになるのは実力がないからだと思っていた。

だから、少しでも実力をつけようと躍起になってきたところがある。

でも、実力がないのは確かだが、ゆとりがないのは実力のせいではないことに気付いた。

気付いて変えてみたら、とたんに時間的・精神的ゆとりができた。

そうしたら、勉強する時間も気力もできて、ここから実力を育てていけると分かった。

なんだか、うまくいきそう。



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「やる気になるまで待って」と大書したトレーナーを着て仕事をしていたら、管理職に笑われた。
『やる気にはならないから待たないで』と書いた紙を上から貼っときなさい」
だって。

さすが、普段の意思疎通ができているだけあって深く理解されてるなぁ。


「この前、カピバラに似ているって言われたんだよ。もう可笑しいったらありゃしない。似てるかしらねぇ。」

家でくまさんに愚痴っていたら、背後のテレビから、ゆる〜〜〜〜い歌声が聞こえた。

カピバラさん もにゃもにゃ…

なんてタイミング!!!!

思わず聞き入っていたら、

「この曲、あなたのテーマソングですね。」と、くまさん。

ちゃんと聴きたいからYouTubeで探してごらん、と言われて見つけました。





「CD売ってないんですかね。買ってあげましょうか?」って、

いりませんよぉ



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だって、もうダウンロードしちゃったもん

それにしても、私のイメージって、ここまでゆるいんだろうか。
もうちょっとシャープに生きてきたつもりだったんだけどなぁ。
どう思う??


母の乳を飲んでお腹を壊したという私は、生まれつき極めつけの虚弱体質。

逆子で、予定よりも30日ほど早く生まれた。

逆子体操だとかお産婆さんのマッサージとかで、何度戻しても、すぐにまた逆さになったらしい。

首にへその緒が巻きついていて、健常で生まれるとは思えない状態だったし、実際、生まれてもしばらくは泣かなかったそうだ。

出生の時の壮絶な話は、前にも書いたことがある。

祖父母も父も、母でさえ、私を殺して母を生かす道を選んだ。医者も賛成した。

ただ、お産婆さんのみが「この子は絶対に死なせない」と、必死で取り上げたそうだ。

お産婆さんに感謝しなさいと繰り返し話す母を、私がどんな気持ちで見ていたかは想像してほしい。



初夢を見た。

母の胎内にいるらしい私は、こんなところには絶対に生まれたくないと絶望的な気持ちになっていた。

なぜかは分からない。

とにかく、生まれてなるものかと思った。

出ていかないためには、足を踏ん張るのがいいだろう。

ぐるりと、逆さになってみた。

誰かが押してきて、元の姿勢に戻される。

余計なことしないでよ!

何度戻されても逆立ちして、足を踏ん張る準備をした。

でも、それだけでは足りない気がした。

手を伸ばしたらヒモがあった。

それをぐるぐると首に巻きつけてみた。

これなら外には出られまい。

それが、何かの拍子に、思いがけず引きずり出されてしまった。

茫然自失。

いったい、何が起きたんだ?

笑顔満面のおばあさんが見える。

このクソババア!余計なことしやがって

と、おばあさんが観音様に変化(へんげ)する。

「いっておいで。」

バカヤロ〜

悔しくて悔しくて泣けてきた。



そこで目が覚めた。

なるほど、そういうことだったのか。

納得。



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今、岩波文庫の『西遊記』第3巻を読んでいます。
かなり面白いです。

それから、子供には、嘘でもいいから「あなたの命が何より一番大切だった」と話してください。お願いします。


通学路の途中にある日当たりのよい丘に、とある有名企業の寮が建った。

クラスにやってきた転校生がその寮の管理人の娘だとわかったのは、学級委員のあなたが面倒をみてあげるようにとの先生のいいつけに従って一緒に帰ったからだ。

私の友達は転校生だらけ。

でも、広大な新興住宅地のおかげで転校生が山ほど来るわりに、友達は少ない。

転校生がクラスになじんでほかに友達を作ると、不思議と私から離れていくからだ。



寮って、まるでホテルのようなのよ。

転校生はそう言って、新築の寮の様子をいくぶん自慢げに、詳しく話してくれた。

おじいちゃんとおばあちゃんの金婚式の時に一度だけ泊ったことがある、大きな玄関とお風呂と大きなお部屋の、あれがホテルだ。

寮にはホテルと同じようなラウンジがあって、山のように積んである本や漫画や雑誌を誰でも好きに読んでもいいということだった。

子どもに漫画を読ませない方針の我が家にいては、友達の漫画の話にはまったくついていけいない。

その方針が教育的なものと説明されていたけれど、経済的な理由が9割以上ではなかったのか。かなり怪しい。

とにかく、私は「漫画」にあこがれ、飢えていた。

うらやましいな。うらやましいな。うらやましいな。



両親が寮の仕事で忙しく、話し相手がほしかった転校生の家に遊びに行くようになるまで、それほど時間はかからなかった。

私の家には、お正月におじさんやおばさんがお年玉代わりにくれる、夢中にはなりにくい偉い人の話や頭の体操の本しかなかった。

それでも、それを擦り切れるほどに読んだ。

そんな私に、ラウンジに積まれた見たこともない雑誌や漫画の数々は宝の山にほかならなかった。

最初のうちは転校生に気を使って、彼女が話しかけてきたときは彼女を優先して、本を下すことができた。

でも、次第に、その努力が難しくなった。

彼女が話しかけていることにも、外が暗くなったことにも気付かなくなったから。

特に、あの漫画!

当時連載中だったあの漫画は大人気で、日本中の少女が、毎月次の話を読むのを待ち焦がれていた。

私には無理だと諦めていたその漫画が、そこにはあった。

時には、発売日にお母さんが買ってきてくれていた雑誌を、転校生が読み終わるのを待って、すぐに読ませてもらったりもした。

待ち切れずに「まだ?」とせかしてしまったこともある。

その漫画に限ったことではない。

美しい写真、おしゃれな洋服、奇想天外なストーリー、恐ろしい事件…何もかも貪るように読んだ。

自分に夢中の少女には、その姿が相手にどう思われるかなど、考える余地もなかった。



ある日、転校生は私が夢中になっている漫画をパッと取り上げて、こう言った。

「ひどい。Hikariちゃんは私と遊びたくて来ているんじゃない。本が読みたくて私を利用しているだけ。もう来ないで!」

さよならは、ある日突然だった。

小さいころからたくさんの少女漫画を読んできた彼女は、私がまだ知らない表現で、的確に私を責めた。

私はこうして、また友達を失った。



昨日、ひょんなことから、その漫画を全巻まとめて手に入れた。

絶版になったその漫画はプレミアがついていたけれど、今なら瞬きする程度の努力で手に入る。

大人になった私の目線で読んだら、何を感じるのだろうか。

そう思ってのことだった。

今でも、読み始めると止まらない。

ところどころ知らないストーリーが展開されている。

結末を知らないままだったことにも気付いた。

その漫画がどうしてあんなに人気を博したのか、ようやくわかった。 

人が生き生き伸び伸びと生きて自己実現する知恵がそこには満載だったから。



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私があれほど恋い焦がれたのは、シンデレラストーリーにではなく、生きる知恵にだったのかもしれない。


最後の最後まで諦めない。

スポーツの世界ではよく言われるこの言葉。

でも、見ていて思ったのです。

彼らはとっくに諦めている。

「勝ち」に執着することを。



目の前にある「今できること」を、ただ最大限にしていただけ。

そうしたら、勝ちが後からついてきた。



彼らだけが優秀だったのではない。

負けたら間違っているのでもない。



4174校の思いの畑で大輪の華を咲かせたね。

おめでとう、市立船橋サッカー部。




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君たちだけが、地区予選から全国決勝まで、ただの1度も負けませんでした。

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